[読みたい論文] アリルスズのラジカル反応でエナミドを合成します

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Posted: September 11, 2019
[有機化学] [ブログ]

Geometrically Selective Synthesis of (E)-Enamides via Radical Allylation of Alkyl Halides with α-Aminoallylic Stannanes (Suzuki, Kensuke; Nishimoto, Yoshihiro; Yasuda, Makoto)
Org. Lett. 2019, 21 (17), 6589−6592.

Keywords: Sn; chiral transfer


適当な記事タイトルですみません。ハロゲン化アルキルとアリルアミドからエナミドを得る反応について報告している論文のようです。アリルアミドに炭素−スズ結合があって、経路の中のどこかのステップでそこが切断されるように反応が設計されているということなのでしょう。ラジカル開始剤はトリエチルボラン/酸素のようです。

ラジカル反応、基質の中の最も弱い結合を切断してラジカルを発生させ、そこから連鎖的に反応を進め、結果としてラジカルのサイクルが形成されるっわけなのですが、反応機構…忘れました。論文中に反応機構のスキームが掲載されているのだと思いますので、読みたい論文に追加です。E体が生成するメカニズムも知りたいところです。

どんな化合物を合成しているのかSupporting Informationを眺めて見ました。思ったよりも複雑な化合物が反応例として示されており、反応の開発というよりは何かの用途を志向した化合物合成にウェイトが置かれているような印象です。ハロゲン化アルキルとアリルアミドの構造がちょっと特殊かなとも思いました。ハロゲン化アルキル側はα-ハロカルボニル化合物とかハロヒドリンとかフルオロアルカンだし、アリルアミドの方はR1がどうなんとか。基質に制限があるのか、あえてシンプルな基質を試していないのか、Supporting Informationに書いていないだけなのか…。

位置選択的な反応、しかもキラル移動OK…贅沢な反応かもしれない。

この記事を書いた人
「牧岡ふうふ堂」オーナー。博士(工学)。
酒都圏在住。
某地方の国立系工業大学でアシスタントをしていました。 専門は有機反応・金属錯体(主に希土類)・π共役系。
twitterアカウントは@makiokafufudo(お仕事用)、@ymakioka(個人用)です。

 

1983年はこんな年

人名反応など
Barton分解 [Doi 1]
Dess−Martin酸化 [Doi 1]
Migitaアミノ化 [Doi 1]
Saksena−Evans還元 [Doi 1] [Doi 2]
Tamao酸化 [Doi 1]
Watson σ−結合メタセシス [Doi 1]
ノーベル化学賞
金属錯体の電子遷移反応機構の解明
(Henry Taube)
できごと
TCP/IPプロトコルへの切り替え
「スーパージョッキー」放送開始(日本テレビ)
老人保健法施行
日本最初の体外受精による着床成功(東北大学)
中国自動車道が全線開通
東京ディズニーランド開園
神奈川県が都道府県初の情報公開制度開始
「アクエリアス」を発売(日本コカ・コーラ)
「オールナイトフジ」放送開始(フジテレビ)
「おしん」放送開始(NHK)
「世界まるごとHOWマッチ」放送開始(毎日放送)
「パックンチョ」発売(森永製菓)
日本海中部地震
「わかめラーメン」発売(エースコック)
「ファミリーコンピュータ」発売(任天堂)
山陰地方で豪雨
三宅島大噴火
日本で初めての体外受精児誕生
入浴剤「バブ」発売(花王石鹸=花王)
郵便小包に「ゆうパック」の愛称
因島大橋開通
1万人の第九コンサート
「六甲のおいしい水」を発売(ハウス食品→アサヒ飲料)
アイスクリーム製造機「どんびえ」発売(日本軽金属)

 

きょうのどうぶつ

ここの画像を使用しています。

アゴのせ朝青龍。

 

計算終わりました

 

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お仕事関係の記事のリストです(2019年)。

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