[読みたい論文] ねじれたでかいアミドの炭素−窒素結合切断を経るSuzuki−Miyauraカップリング

Viewed: 11:08:50 in December 13, 2019

Posted: October 8, 2019
[有機化学] [ブログ]

Sterically Hindered Ketones via Palladium-Catalyzed Suzuki−Miyaura Cross-Coupling of Amides by N−C(O) Activation (Liu, Chengwei; Lalancette, Roger; Szostak, Roman; Szostak, Michal)
Org. Lett. 2019, 21 (19), 7976−7981.

Keywords: Pd; PCy3; Suzuki−Miyaura coupling; COSNAR


Pd触媒下でのアミドのC(O)−N結合切断を経るSuzuki−Miyauraカップリングに関する論文のようです。一般にアミドのC(O)−N結合はアミンなどのC−N単結合と比べて二重結合の性格がより入っていて結合が強いのですが、何かしらの要素が入ってその二重結合の性格が消えると結合切断反応が進みやすくなることが知られています。その要素の一つが「結合のねじれ」で、アミド基回りを混み混みにしてやればそうなるというわけです。一言で言えばπ共役を崩す、と。

Supporting Informationを見てみるとその目論見は成功しているようで、例えば下の図の左側にあるように、アミド結合の周辺により嵩高い有機基があるアミド化合物の方が反応性に富んでいます。一方、ボロン酸に関してはホウ素原子周りが混んでいない方が反応が速い模様。


アミド化合物の「ねじれ」具合が大きいほど反応が早いのか、それとも他の要素もあったりするのか知りたいので、読みた論文に追加しました。アミドの反応性はNMRスペクトルからも見積もれるんじゃないかな。ノーベル化学賞の発表が明日だからというのもありますけど。Suzuki−Miyauraカップリング。

この記事を書いた人
「牧岡ふうふ堂」オーナー。博士(工学)。
酒都圏在住。
某地方の国立系工業大学でアシスタントをしていました。 専門は有機反応・金属錯体(主に希土類)・π共役系。
twitterアカウントは@makiokafufudo(お仕事用)、@ymakioka(個人用)です。

 

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計算終わりました

 

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[読みたい論文] テトラビニルアレン
いびき防止テープ。
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Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (40), 14104−14109.

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これLDAでもいけるんじゃ?。
Org. Lett. 2019, 21 (17), 6585−6588.

[読みたい論文] さっくり合成できるテトラシラシクロブタンジカチオン
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J. Am. Chem. Soc. 2019, 141 (38), 14987−14990.

[読みたい論文] 塊魂的なアルキルピリジンの不斉アルキル化反応
有機リチウムの会合が反応の鍵。
J. Am. Chem. Soc. 2019, 141 (38), 15024−15028.

[読みたい論文] ホウ素触媒下でのカルボン酸のα-アミノ化
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[読みたい論文] 色々選択的な酸化的アニリン−アニリンクロスカップリング
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Org. Lett. 2019, 21 (18), 7279−7283.

 

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日韓共同研究でグラフェン準結晶状態の超高速変化を直接観測 次世代光デバイス制御に新たな自由度
(東北大学)
https://www.tohoku.ac.jp/japan...
東京大学物性研究所の鈴木剛研究員、松田巌准教授、岡?ア浩三准教授、小森文夫教授らの研究グループは、九州大学大学院工学研究院の田中悟教授、東北大学電気通信研究所の吹留博一准教授の研究グループ及び韓国の成均館大学のJ.R.Ahn教授との共同研究で、グラフェンの準結晶状態における質量ゼロの電子の超高速変化を光電子分光(の時間分解測定により直接観測、ダイナミクスの追跡に世界で初めて成功しました…

分子機械の集団運動制御に世界で初めて成功 省エネルギーな小型デバイスの実現に大きく前進
(東京工業大学)
https://www.titech.ac.jp/news/...
北海道大学大学院理学研究院の角五彰准教授、井上大介博士、佐田和己教授、岐阜大学工学部応用物理コースの新田高洋准教授、東京工業大学情報理工学院のGregGutmann助教、小長谷明彦名誉教授、コロンビア大学医用生体工学部のHenryHess教授らの研究グループは、自走する約1億個の分子機械の集団運動を、単純な物理刺激で制御することに成功しました…

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北海道大学大学院理学研究院の角五彰准教授,井上大介博士,佐田和己教授,岐阜大学工学部応用物理コースの新田高洋准教授,東京工業大学情報理工学院のGregGutmann助教,小長谷明彦名誉教授,コロンビア大学医用生体工学部のHenryHess教授らの研究グループは,自走する約1億個の分子機械の集団運動を,単純な物理刺激で制御することに成功しました…

ワサビの来た道 葉緑体ゲノム解読でわかった進化の道筋
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岐阜大学応用生物科学部の修士二年生羽賀夏子さん、同学部山根京子准教授、静岡県農林技術研究所伊豆農業研究センターわさび生産技術科馬場富二夫科長、明治大学農学部矢野健太郎教授、大鐘潤教授らは、日本のワサビ属植物のルーツを、葉緑体全ゲノム解読から明らかにしました…

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兵庫県立大学の福井宏之助教(理化学研究所客員研究員兼務)、和田正弘大学院生(当時)、理化学研究所情報システム本部計算工学応用開発ユニットのLeTheAnh研究員(当時)は、台湾の國家同歩輻射研究中心(NSRRC)、高輝度光科学研究センター(JASRI)、愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター(GRC)と共同で、100万気圧で酸素が金属化することに伴う電子状態の変化をX線ラマン散乱測定と電子状態計算により解明しました…

カビによる肺線維化に有効な治療法の鍵を発見 肺の組織線維化を引き起こす新たな細胞集団を同定
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AIチップ開発加速のための「AIチップ設計拠点」が稼働開始 ―設計・評価ツールの提供により、中小・ベンチャーのチップ開発加速を目指す― : 東京大学
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NEDOは、AIチップ開発加速のためのイノベーション推進事業を行っており、産業技術総合研究所、東京大学と共同で、東京大学浅野キャンパス(東京都文京区)内に「AIチップ設計拠点」の整備を進める中で、本日より中小・ベンチャー企業など向けに試験運用を開始しました…

日韓共同研究でグラフェン準結晶状態の超高速変化を直接観測 -次世代光デバイス制御に新たな自由度-
(東京大学)
https://www.issp.u-tokyo.ac.jp...
東京大学物性研究所の鈴木剛研究員、松田巌准教授、岡?ア浩三准教授、小森文夫教授らの研究グループは、九州大学大学院工学研究院の田中悟教授、東北大学電気通信研究所の吹留博一准教授の研究グループ及び韓国の成均館大学のJ.R.Ahn教授との共同研究で、グラフェンの準結晶状態における質量ゼロの電子の超高速変化を光電子分光(の時間分解測定により直接観測、ダイナミクスの追跡に世界で初めて成功しました…

小型・高効率・高出力なロボット用アクチュエータを開発
(横浜国立大学)
https://www.ynu.ac.jp/hus/koho...
NEDOは、「次世代人工知能・ロボット中核技術開発」を行っており、今般、横浜国立大学と共同で、小型・高効率・高出力なロボット用アクチュエータを開発しました…

小型・高効率・高出力なロボット用アクチュエータを開発 ―協働ロボットなどへの幅広い展開に期待―
(NEDO)
https://www.nedo.go.jp/news/pr...
NEDOは、「次世代人工知能・ロボット中核技術開発」を行っており、今般、横浜国立大学と共同で、小型・高効率・高出力なロボット用アクチュエータを開発しました…

胎盤・胎児の発生に重要なアミノ酸トランスポーターを同定 −Slc38a4遺伝子の欠損は胎盤低形成・胎児発育遅延を引き起こす−
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理化学研究所(理研)バイオリソース研究センター遺伝工学基盤技術室の的場章悟専任研究員、小倉淳郎室長(開拓研究本部小倉発生遺伝工学研究室主任研究員)らの共同研究グループは、マウスの胎盤・胎児の正常な発生に必要なアミノ酸トランスポーター(アミノ酸の細胞膜透過を担う膜タンパク質)を発見しました…

業務
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https://sunnily.exblog.jp/3082...

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http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/re...
山敷庸亮総合生存学館教授、恩田裕一筑波大学教授、福島県らの研究グループは、東京電力福島第一原子力発電所の事故発生後における河川の放射性セシウム濃度を5年間にわたってモニタリングし、取得したデータを解析した結果、水田・畑・都市域など人間活動の影響がある地域から流出する放射性セシウム濃度が大きく低下していることを解明しました…

 

注目の論文

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Tag: LAM, V, SCR, VOx, ox, LA, C, Cat

[ACS Catal. 20191007111114, 2019, 10−9212]
Induction of Concerted Proton-Coupled Electron Transfer during Oxygen Evolution on Hematite Using Lanthanum Oxide as a Solid Proton Acceptor
(Takashima, Toshihiro; Ishikawa, Koki; Irie, Hiroshi)
Tag: PT, ET, O, La, OER, e-, C, PCET, Cat

[ACS Catal. 20191007111257, 2019, 10−8991]
Pd-Catalyzed Dearomative Three-Component Reaction of Bromoarenes with Diazo Compounds and Allylborates
(Komatsuda, Masaaki; Kato, Hiroki; Muto, Kei; Yamaguchi, Junichiro)
Tag: Al, Bn, 3CR, Cat

ナノ粒子  
[ACS Catal. 20191007111914, 2019, 10−9150]
Controlling Selectivity in Unsaturated Aldehyde Hydrogenation Using Single-Site Alloy Catalysts
(Cao, Yueqiang; Chen, Bo; Guerrero-SÃnchez, Jonathan; Lee, Ilkeun; Zhou, Xinggui; Takeuchi, Noboru; Zaera, Francisco)
Tag: PE, SAC, C, H, XPS, O, ABS, PS, SAA, NP, QM, OTS, CO, e-, C, IR, Cat

クロスカップリング  
[ACS Catal. 2019100711235, 2019, 10−9285]
Nickel/Cobalt-Catalyzed C(sp3)–C(sp3) Cross-Coupling of Alkyl Halides with Alkyl Tosylates
(Komeyama, Kimihiro; Michiyuki, Takuya; Osaka, Itaru)
Tag: HDACi, Ni, R, HDAC, Co, Nu, CC, C, Mn, Alk

[J. Comput. Chem. 20191007112529, 2019, 28−2453]
Multidimensional virtual‐system coupled canonical molecular dynamics to compute free‐energy landscapes of peptide multimer assembly
(Hayami, Tomonori; Higo, Junichi; Nakamura, Haruki; Kasahara, Kota)
Tag: Ala, A, MD

[Eur. J. Org. Chem. 2019100711287, 2019, 36−6261]
Evaluation of the Catalytic Capability of cis? and trans‐Diquinoxaline Spanned Cavitands
(Inoue, Mami; Kamiguchi, Shinsuke; Ugawa, Katto; Hkiri, Shaima; Bouffard, Jules; SÃmeril, David; Iwasawa, Tetsuo)
Tag: Cat