[読みたい論文] Pummerer反応を介してベンゾチオフェン骨格を形成します

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Posted: October 25, 2019
[有機化学] [ブログ]

Metal−Free Synthesis of Benzothiophenes by Twofold C−H Functionalization: Direct Access to Materials−Oriented Heteroaromatics (Yan, Jiajie; Pulis, Alexander P.; Procter, David J.)
Angew Chem. Int. Ed. 2019, 58 (4), 15675−15679.

Keywords: benzothiophene; DDQ; Pummerer rearrangement


アリルスルホキシドとアレーンの反応に関する論文のようです。Graphical Abstractの通り、ベンゾチオフェン骨格を形成する反応ですが、アリルスルフィドのアリル基に塩素原子がない場合には、ジヒドロベンゾチオフェン骨格が形成されるようです。そのヒドロベンゾチオフェンも、DDQで酸化してベンゾチオフェンに持って行っているようですが、なんでこんなことをやっているのかは、本文を読まないとわからないようです。

反応機構に関してSupporting Informationには特に記述なしのようでした。要旨にはPummerer反応、[3.3]-シグマトロピー転位、環化の順とあります。Pummerer反応まではわかるのですが、あとの2つが何を指しているのか、小一時間悩みました。時間を無駄にせず論文を読んだ方が手っ取り早そうなので諦めました。[3.3]-シグマトロピー転位がPummerer反応に関連するものなのか、アレーンと反応した後の話なのか、要旨だけではよくわからない。アレーンがベンゼンの場合には反応が進まないようなので、アレーンとアリススルホキシド(の成れの果て)の親電子付加反応が起きているのでは思うのですが、硫黄原子に結合したメチル基、どこに行っちゃったんでしょうね。

要旨だけでは消化不良なので、読みたい論文に追加です。

この記事を書いた人
「牧岡ふうふ堂」オーナー。博士(工学)。
酒都圏在住。
某地方の国立系工業大学でアシスタントをしていました。 専門は有機反応・金属錯体(主に希土類)・π共役系。
twitterアカウントは@makiokafufudo(お仕事用)、@ymakioka(個人用)です。

 

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Synthesis and structure–activity relationship studies of IgG-binding peptides focused on the C-terminal histidine residue
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