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私の話をする前に…。
大学関係の方なら一度は覗いたサイトじゃないでしょうか。
「大学教員公募についてのメモ」というサイトに記述されてました。
公募への応募の話の他、大学の事情など、情報量豊富です。大学に勤務する人、勤務を検討している人は、一度目を通して損はないサイトだと思います。
大学から大学へと移られた方の記録と思われますが、他大学の公募に応募して見事採用が内定し、採用先–勤務先の大学間での手続き中に、勤務先で受けたいやがらせについて書かれています。ピックアップすると、
○ 1度郵便物が開けられていた。(単なるミスの可能性もあるが)
○ 「退職後に届いた郵便物は新しい所属校に転送せず、全部廃棄処分する」brと事務に言われた。○ まだ退職日のはるか前なのに会うたびに毎回「まだいたの? さっさと辞めちまえば
いいのに」と事務長に言われた。
○ 私は割愛願いの際に理事長に直接挨拶し、そのときは理事長もニコニコしながら
「残念ですが、これからがんばってくださいね」と言っていた。しかし、理事長
は他の教員職員に「あいつは裏切り者だ。けしからん!」と漏らしていたらしい。
○ 「私費で買った機材も置いていけ。みんなに迷惑をかけるんだから当然だろう」
と上司や同僚に言われた。
○ その他、いろんな嫌味。
もちろん考えうる最悪の嫌がらせは、「割愛願いを拒否する」「先方の最終決定前に匿名の怪文書を送付するなどの工作を行い、白紙に戻させる」である。
(採用内定をもらってから *Safariだと文字化けするので、引用しました。EUCのようで。)
こわいこわい。
私の場合は、大学から大学に移るというわけでも、大学から既にある企業へというわけでもありませんでしたから、移った先に迷惑をかけたり、私自身が何かしらの不利益を被ったりということは、なかったです。
私は鈍いんですよ、そういう嫌がらせの類には。陰で何か言われたとか、舞台裏で何か動きがあったとか、そういうのは万が一にあったとしても、特に気にすることもなかったでしょう。前に進んで行くので精一杯。
嫌がらせはあっのたかなぁと当時のことを思い出そうとしましたが、これといったものが思い浮かばないですね。
そういえば、「大丈夫だろうね?」と意味不明なことをたずねられたことありました。めんどくさいので「はい大丈夫です」と答えたのですが、あれは何だったのだろう…。