2019年9月19日のコンテンツから

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Posted: September 19, 2019
WordPressの記事をアーカイブ化したものです。

この記事を書いた人
「牧岡ふうふ堂」オーナー。博士(工学)。
酒都圏在住。
某地方の国立系工業大学でアシスタントをしていました。 専門は有機反応・金属錯体(主に希土類)・π共役系。
twitterアカウントは@makiokafufudo(お仕事用)、@ymakioka(個人用)です。

 

きょうのどうぶつ

ネコミミ朝青龍。普段は変顔や怪獣のような表情ばかりしていますが、ごくごくたまに猫らしい顔をすることもあります。

 

[読みたい論文] N-ヘテロ環カルベン銅触媒下、Markovnikov付加で進行する不飽和炭化水素のヒドロホウ素化

https://nanoniele.jp/archive/nanoniele_archive.cgi?c=4589


久しぶりにOrganometallicsから。色々言いたいことはありますが、反応のシンプルさは評価したいと思います。

この論文でも扱われている含窒素ヘテロ環カルベン、有機化学の分野の研究が最も活発であると、Nanonieleは分析しています。

過去の「読みたい論文」の記事は下のリンク先経由で見ることができます。

https://nanoniele.jp/archive/nanoniele_archive.cgi?c=40000

 

計算終わりました

 

注目の記事やプレスリリース

キラルな層状ペロブスカイト型半導体で光起電力を発現 電位差界面を使わない光起電力材料開発に指針
(東北大学)
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2019/09/press20190919-01-kiral.html
国立大学法人東北大学金属材料研究所の谷口耕治准教授、宮坂等教授らは、有機・無機ハイブリッド層状ペロブスカイト型半導体にキラル分子を組み込むことで、光起電力の起源となる電位差界面(p-n接合*3のような異なる物質同士が接する界面)を必要としない光起電力効果*4(バルク光起電力効果*5を発生させることに成功しました…

生きたヒト細胞のDNAの流動的な動きを捉えた
(JST)
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20190919/index.html
名古屋大学大学院工学研究科のS.S.Ashwin特任助教、笹井理生教授のグループは、国立遺伝学研究所の野崎慎日本学術振興会特別研究員、前島一博教授のグループとの共同研究により、ヒト細胞核の中でゲノムDNAが多様で流動的な動きを示すことを明らかにしました…

戦略的創造研究推進事業における 2019年度新規研究課題の決定について
(JST)
https://www.jst.go.jp/pr/info/info1393/index.html
JST(理事長?M口道成)は、戦略的創造研究推進事業(「CREST」、「さきがけ」および「ACT-X」)の2019年度研究提案募集における新規採択研究代表者・研究者および研究課題を決定しました…

室温で磁場により電気が100倍流れ易くなる物質を発見 ~『Physical Review Letters』に掲載~
(横浜市立大学)
https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2019/201909yamada_PRL.html
横浜市立大学大学院生命ナノシステム科学研究科物質システム科学専攻の山田重樹准教授、東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻の有馬孝尚教授、阿部伸行助教、高エネルギー加速器研究機構物質構造科学研究所の佐賀山基准教授らの研究グループは、室温でかつ比較的弱い磁場で巨大磁気抵抗が発現する物質を発見しました…

ケミカル マテリアル Japan 2019開幕
(化学工業日報)
https://www.chemicaldaily.co.jp/ケミカル%E3%80%80マテリアル%E3%80%80japan%E3%80%802019開/

高効率で強塩基を発生する非イオン型光塩基発生剤を開発 ~アウトガスの発生を伴わず強塩基を発生する光塩基発生剤は世界初~
(東京理科大学)
https://www.tus.ac.jp/mediarelations/archive/20190919001.html
東京理科大学の有光晃二教授(理工学部先端化学科)等の研究チームは、アウトガスの発生を伴わず、高効率で強塩基を発生する非イオン型の光塩基発生剤を世界で初めて開発した…

NEDOと大阪大学が起業家支援に関する相互協力の覚書を締結 ―大学発ベンチャーの創出、ベンチャー支援人材の育成などで連携―
(NEDO)
https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101198.html
国内の産業技術のイノベーションの担い手として、研究開発成果などシーズ技術や知的財産を有する大学の存在が一層注目される中、その社会実装の手段として、大学発ベンチャーの創出・育成が重要視されています…

DNAオリガミによる人工細胞微小カプセルの開発に成功-機能をプログラム可能な分子ロボットの開発に期待-
(東京農工大学)
http://www.tuat.ac.jp/outline/disclosure/pressrelease/2019/20190918_01.html
東京工業大学情報理工学院の瀧ノ上正浩准教授、石川大輔研究員(現首都大学東京)、東北大学の鈴木勇輝助教、東京農工大学の川野竜司准教授、東京大学大学院総合文化研究科の柳澤実穂准教授、京都大学の遠藤政幸准教授らの研究グループは、DNAオリガミ(用語1)で作製したDNAナノプレートによって細胞膜を模倣した、人工細胞(微小カプセル、図1)の開発に世界で初めて成功した…

室温で磁場により電気が100倍流れ易くなる物質を発見
(東京大学)
http://www.k.u-tokyo.ac.jp/info/entry/22_entry765/
横浜市立大学大学院生命ナノシステム科学研究科物質システム科学専攻の山田重樹准教授、東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻の有馬孝尚教授、阿部伸行助教、高エネルギー加速器研究機構物質構造科学研究所の佐賀山基准教授らの研究グループは、室温でかつ比較的弱い磁場で巨大磁気抵抗が発現する物質を発見しました…

自動車用の蓄熱セラミックスの開発に成功 -弱い圧力で熱を放出!-
(東京大学)
https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/2019/6544/
東京大学大学院理学系研究科化学専攻の大越慎一教授らの共同研究グループは、長期間熱エネルギーを蓄えることができ、弱い圧力を印加することにより蓄熱エネルギーを取り出すことのできる高性能な蓄熱セラミックスを見出しました…

超精密な金属製中性子集束ミラー -多様な中性子ビーム集束デバイスの普及に期待-
(理化学研究所)
http://www.riken.jp/pr/press/2019/20190919_1/
理化学研究所(理研)光量子工学研究センター先端光学素子開発チームの細畠拓也研究員、山形豊チームリーダー、高エネルギー加速器研究機構物質構造科学研究所の山田悟史助教、京都大学複合原子力科学研究所の日野正裕准教授らの共同研究グループ※は、金型用の超精密加工技術と金属多層膜の成膜技術を融合させることで、金属材料のみで構成される中性子集束ミラーの開発に成功しました…

室温動作スピントロニクス素子を用いて 量子アニーリングマシンの機能を実現

(東北大学)https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2019/09/press20190918-01-spin.html国立大学法人東北大学電気通信研究所の大野英男教授(現総長)、深見俊輔准教授、WilliamAndrewBorders博士後期課程学生らは、米国パデュー大学のSupriyoDatta教授のグループと共同で量子ビットと似た機能を有する新概念スピントロニクス素子を開発し、次いでそれを用いて量子アニーリングマシンを模倣したシステムを構築し、室温にて因数分解の実証に成功しました…

Google、課税逃れ問題でフランス政府と和解
(化学業界の話題)
http://blog.knak.jp/2019/09/google-1.html

太陽電池の
(村井君のブログ)
http://murai-kun.cocolog-nifty.com/blog/2019/09/post-e774a2.html

 

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2019年6月19日のコンテンツから
登録略語数が39,000を超えました。

2019年9月13日のコンテンツから
今日もアゴ乗せチャシロさん。

2019年5月13日のコンテンツから
花田のミキ。

[Nanoniele] 3,500種類の有機化合物のDFT計算をやったよ
サーバ移転後の機能制限にご注意ください。

2019年4月25日のコンテンツから
まとめました。

[読みたい論文] 超速い一重項分裂
なるほど。わからん。直感的には光電変換が思い浮かんだ。

[読みたい論文] ぶっとい線が気になる立体選択的ヒドロアミノ化
5角形から伸びているぶっとい線。

[読みたい論文] 急がば回れ
ウラン錯体といえばEvans先生。

[読みたい論文] 受け渡してるのは何?
Pd/Cu触媒系、あちこちで見かけますね。

[読みたい論文] C-N切断と脱カルボニルと
アミドのC-N結合切断しますか。