読みたい論文シリーズ

[読みたい論文] マンガン触媒でカルバミン酸類とか水素還元します。
たぶん配位子のあの部分が重要。
J. Am. Chem. Soc. 2019, 141 (33), 12962−12966.

[読みたい論文] アリールアレンからインデン骨格を作ります。
ホウ素アタックが鍵です。
Chem. Commun. 2019, 55 (68), 10166−10169.

[読みたい論文] なんでそっちのC−H結合が活性化されるん?
2価パラジウムを使った反応です。
Chem. Commun. 2019, 55 (67), 9983−9986.

[読みたい論文] スズ−スズ三重結合が一気に切れたり繋がったりします。
切れた後のスズの多重度は?
J. Am. Chem. Soc. 2019, 141 (32), 12527−12530.

[読みたい論文] 温和な条件下で進行するレゾルシノール類のKolbe−Schmitt反応
触媒反応ならなお良かった。
Chem. Commun. 2019, 55 (66), 9837−9840.

[読みたい論文] Pd触媒下でのα炭素上ニトロ基があるアリリックエステルの脱炭酸を伴う炭素−炭素結合形成反応でしかもエナンチオ選択的。
御大の名前入り論文。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (34), 11820−11825.

[読みたい論文] 触れられそうだけど触れられないアミーゴ!
限られた人だけが扱える有機金属化合物。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (34), 11695−11699.

[読みたい論文] うまくやれば白く光るヒドラゾン化合物
2つの発光バンドをどう制御するか。
Chem. Commun. 2019, 55 (64), 9551−9554.

[読みたい論文] アルデヒドからイミンにするのが無理っぽいのでアミドからにします
フッ素化合物の宿命。
Chem. Commun. 2019, 55 (64), 9436−9439.

[読みたい論文] 登場!ベリリウム−アルミニウム結合を持つ化合物
どう分極しているのでしょうか。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (33), 11459−11463.

[読みたい論文] ペリレン環の炭素原子を窒素原子かホウ素原子に置き換えます。
もう全部BとNにすればいいのに。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (33), 11379−11384.

[読みたい論文] ルテニウム触媒下、メタノールでアミドとかをメチル化します。
Ru触媒下。基質の酸性度次第。
Org. Lett. 2019, 21 (15), 5843−5847.

[読みたい論文] p-トルエンスルホン酸触媒「表に出てこい!」
二相系が副反応を抑制します。
Chem. Commun. 2019, 55 (63), 9267−9270.

[読みたい論文] アルデヒドとマロン酸モノエステルの脱炭酸縮合
触媒にモルホリンを採用した経緯が気になります。
Org. Lett. 2019, 21 (15), 6135−6139.

[読みたい論文] Pd触媒下でシリルエノラートをアリール化します
試薬が鬼のように入っとる。
J. Am. Chem. Soc. 2019, 141 (30), 11749−11753.

[読みたい論文] フルオロアレーンからスタートする手堅いインドール合成
窒素源はニトリル。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (32), 11033−11038.

[読みたい論文] 炭酸ビニレンとアリールボロン酸から2-アリールアセトアルデヒドを合成します
Ir触媒下での反応。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (32), 11054−11057.

[読みたい論文] 鉄ピンサー触媒がアレーンをボリル化します。
C−H結合活性化。ラジカル的ではなさそう。
Chem. Lett. 2019, 48 (8), 898−901.

[読みたい論文] 5価リンが中心にあるジカチオンの構造とルイス酸触媒としての機能−そこじゃない
手書きルパンの動画を思い出した。
Chem. Commun. 2019, 55 (61), 8971−8974.

[読みたい論文] 金属触媒を使わずにベンジル炭素−水素結合を活性化してカルボキシル基を導入します
この頃流行りのLED。
J. Am. Chem. Soc. 2019, 141 (29), 11393−11397.

[読みたい論文] 両者金属のルイスペア
果たして特有の反応性は見つかったのか。
Chem. Commun. 2019, 55 (59), 8812−8815.

[読みたい論文] 基質の立体が綺麗に反映されるFriedel−Crafts型アリル化反応
反応の「もう一つの」美しさ。
Chem. Commun. 2019, 55 (59), 8635−8638.

[読みたい論文] マグネシウムでベンゼン環C−Hをヒドロキシル化します
窒素原子がいい仕事をします。
Org. Lett. 2019, 21 (14), 5373−5377.

[読みたい論文] アルミニウムアニオンがベンゼンの炭素−炭素結合をぶった切ります
アニオンもカチオンもでっかい。
J. Am. Chem. Soc. 2019, 141 (28), 11000−11003.

[読みたい論文] 万能性を追求したアリール−アリールクロスカップリング
縁の下の塩化リチウムを再確認。
J. Am. Chem. Soc. 2019, 141 (28), 10978−10983.

[読みたい論文] N-ヘテロ環カルベンが結合したシリリウミリデンイオン
早口言葉の練習。
Dalton Trans. 2019, 48 (28), 10403−10406.

[読みたい論文] 高速室温重合でπ共役ポリマーを作ります
Pd(I)触媒を使います。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (30), 10179−10183.

[読みたい論文] そこらへんの水を食ってアルケンからオキサジアゾールノンを合成します
アルケンの炭素を1つ捨てます。
Org. Lett. 2019, 21 (13), 4966−4970.

[読みたい論文] π共役系の発光特性: クロロホルムの怪
CCl3と関係がありそうな。
Chem. Commun. 2019, 55 (57), 8242−8245.

[読みたい論文] 光学活性アミンの絶対配置と光学純度をシッフ塩基にして決めます
でっかいアルデヒドと反応させます。
Org. Biomol. Chem. 2019, 17 (27), 6699−6705.

[読みたい論文] ピロ亜硫酸カリウムを二酸化硫黄源にしてスルホンを合成します。
ハロゲン化アリールと、Pd触媒下で。
Chem. Lett. 2019, 48 (8), 760−763.

[読みたい論文] Diels−Alder反応: ホウ素原子一つでexo選択的に?
教科書的にはendo選択的なはずがどうしてこうなった
Org. Lett. 2019, 21 (13), 5068−5072.

[読みたい論文] ほぼ環状構造の超原子価ヨウ素化合物
3価化合物の合成。
Chem. Commun. 2019, 55 (55), 7998−8000.

[読みたい論文] 添加剤不要!パラジウム触媒下でのビアリール合成
配位子なしで勝負して欲しかった。
Org. Lett. 2019, 21 (12), 4734−4738.

[読みたい論文] 臭くないチオフェオール源をチオ尿素から作ります
昔チオフェノールの生で怒られたことあります。
Chem. Eur. J. 2019, 84 (37), 8903−8910.

描くのが大変なくらいでっかい環状ラクトンを作ります。
1箇所二重結合を入れとくのがいいのでしょうか。
J. Org. Chem. 2019, 84 (12), 8019−8026.

[読みたい論文] 金属触媒を使うことなく実質ヒドロホルミル化します
環状アセタールの水素をぶっこぬきます
Chem. Lett. 2019, 48 (7), 715−717.

金属触媒を使うことなくアルデヒドを脱カルボニル化させます
アタマと反応剤は使いよう
Chem. Eur. J. 2019, 25 (36), 8508−8512.

Cu触媒によるgem-ジボリルアルカンのアミノ化反応
アミノ酸のカルボキシル基がホウ素になったやつ。
Org. Lett. 2019, 21 (12), 4759−4762.

アルキンにボリル基をふたつ導入します
モル比を知りたいところ。
Org. Lett. 2019, 21 (12), 4739−4744.

可視光酸化還元触媒でベンゼン環にカルボキシル基を導入します。
この論文にも努力と根性の跡が。
Org. Lett. 2019, 21 (12), 4632−4637.

可視光酸化還元触媒でベンゼン環やアルケンにカルボキシル基を導入します。
努力と根性の跡。
Org. Lett. 2019, 21 (12), 4486−4489.

[読みたい論文] 眼に優しそうなアルキンの臭化水素付加反応
反応剤は少なくとも3つに分解します。
Org. Lett. 2019, 21 (12), 4531−4534.

[読みたい論文] ニオブ触媒下で塩化アルキルをアルカンにします
ヒドロデハロゲネーション。
Chem. Commun. 2019, 55 (50), 7247−7250.

[読みたい論文] ジメトキシシランのどっちかのメトキシ基の方と反応します。
不斉中心のあるリチウムとの反応です。
Chem. Commun. 2019, 55 (48), 6882−6885.

[読みたい論文] タングステン酸塩触媒と光でC−H結合を活性化します。
タングステン酸てどこに効くんだろ。
Org. Lett. 2019, 21 (11), 4271−4274.

[読みたい論文] ガリウムアート化合物の合成と応用
新手の水素水かと思ったがそんなわけはなかった。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (26), 8938−8942.

[読みたい論文] 分子触媒下でのα,β-不飽和エステルの還元的Claisen転位
リンとホウ素の仁義なき戦い。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (26), 8893−8897.

[読みたい論文] 炭酸メチルナトリウムをC1源として使って非対称ケトンを合成します
二酸化炭素でもいいかなとは思いましたが。
Org. Lett. 2019, 21 (11), 3882−3885.

[読みたい論文] α,β-不飽和ケトンの定電流電解
やんわりと還元します。
Chem. Commun. 2019, 55 (47), 6731−6734.

[読みたい論文] ニッケル触媒下でのアレーンのペルフルオロアルキル化
C−H結合活性化の様式が気になります。
Chem. Commun. 2019, 55 (47), 6723−6726.

[読みたい論文] エナンチオ選択的Wacker型アミノ化反応−カルバメート編
手抜きですすんません。
J. Am. Chem. Soc. 2019, 141 (22), 8708−8711.

[読みたい論文] エナンチオ選択的Wacker型アミノ化反応
ただの付加反応かと思ったてたら違ってました。
J. Am. Chem. Soc. 2019, 141 (22), 8670−8674.

[読みたい論文] コバルト錯体がシラン分子の水素原子を全てひっぺがします
自らの配位子もぶっ壊します。
J. Am. Chem. Soc. 2019, 141 (22), 8769−8772.

[読みたい論文] アルコールをアルケニル源とするカルボニル化合物のα−アルケニル化反応
水素の行方は?
Org. Lett. 2019, 21 (10), 3842−3847.

[読みたい論文] ロジウム触媒下でベンジル炭素を不斉アミノ化します。
ヨードニウム塩を酸化剤として…あれ?。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (24), 8192−8196.

[読みたい論文] 酸ハライドからプロペン化合物を作ります
2座ホスフィンの役割が気になります。
Org. Lett. 2019, 21 (10), 3640−3643.

[読みたい論文] 試されるイオン液体
イミダゾリウム塩、酸化される。
Org. Lett. 2019, 21 (10), 3572−3575.

[読みたい論文] インドールからBN-ナフタレンを作る
炭素−窒素結合を還元的に切断します。
Org. Lett. 2019, 21 (10), 3855−3860.

[読みたい論文] 借りてきたアシルアルミニウム
炭素−アルミニウム結合への一酸化炭素挿入反応につて。
Chem. Commun. 2019, 55 (44), 6181−6184.

[読みたい論文] ヨウ素触媒でC−Hアミノ化
ただのハロゲン化反応のような気もしますが何かあるのかも。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (22), 7485−7489.

[読みたい論文] ぼろはいでアルコキシシランからヒドロシランを合成します
水素化ホウ素ナトリウムね。
Chem. Commun. 2019, 55 (41), 5859−5862.

[読みたい論文] Rh(I)触媒によるアミドとシクロプロペノンの[3+2]環化反応
炭素−炭素結合切断を伴います。
Chem. Commun. 2019, 55 (41), 5740−5742.

[読みたい論文] ホスホニウム塩触媒によるグリシドールとイソシアネートの環形成
立体選択的に進行するのはわかった。で、その酸素原子はどっちの?
Chem. Commun. 2019, 55 (41), 5761−5764.

[読みたい論文] 「生きている」ラジカル重合
原子移動なやつ。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (21), 7113−7116.

[読みたい論文] マグネシウム触媒でアルキンのヒドロボリル化
金属単体でではないです。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (21), 7025−7029.

[読みたい論文] 名前を出すのに気を使ってしまう酢酸エステルのα-メチル化
メタノールがメチル源です。
Org. Lett. 2019, 21 (9), 3299−3303.

[読みたい論文] 交換反応でボロン酸エステルをフリーのボロン酸にします
ボロン酸を以ってボロン酸エステルを制す。
Org. Lett. 2019, 21 (9), 3048−3052.

[読みたい論文] 窒素を飛ばすとベンゼン環が飛びます
アジドとホウ素ルイス酸の反応。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (20), 6540−6544.

[読みたい論文] 欲求不満がさらに強まったルイスペア
より嵩高く、より強引に。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (20), 6737−6741.

[読みたい論文] 1級アルコールから始まる、Grignard反応剤を使わない直接的ケトン合成
フラスコの外から見れば直接合成です。
J. Am. Chem. Soc. 2019, 141 (17), 6869−6874.

[読みたい論文] ロジウム触媒下でのケトン合成: 配位子で作り分けます。
アルデヒドと臭化ビニル化合物から。
J. Am. Chem. Soc. 2019, 141 (17), 6864−6868.

[読みたい論文] シリル基の力でフッ素をひっぺがす求核置換反応
ルイス酸も使います。
Chem. Eur. J. 2019, 25 (25), 6290−6294.

[読みたい論文] テトラヒドロフランを2分子から立体選択的に作ります
チタンアルコキシドとフルオロアルキルアルコール下での分子間環化
J. Am. Chem. Soc. 2019, 141 (16), 6489−6493.

[読みたい論文] ビニルエーテルのSuzuki−Miyaura型アリール化
アルコキシル基が脱離します。
Org. Lett. 2019, 21 (8), 2913−2917.

[読みたい論文] フッ化アンモニウム塩とシリルアミンでベンジルC−H結合を切断
どっちがどっちなのだろう。
Org. Lett. 2019, 21 (8), 2588−2592.

[読みたい論文] アザボラフェナントレンの合成と光物性
今回は隅っこの方がアザボラ。
Org. Lett. 2019, 21 (8), 2550−2554.

[読みたい論文] アリールメチルスルフィドからのアリールカルボン酸エステル合成
ジメチルスルフィドが脱離します。
Org. Lett. 2019, 21 (8), 2518−2522.

[読みたい論文] 分子触媒でアルデヒドの端っこをメチレン化
ホルムアルデヒドを使います。
Org. Lett. 2019, 21 (8), 2509−2513.

[読みたい論文] 金属を使わないテトラアリールホスホニウム塩の合成
金属使うと厄介だったんですよね。
ACS Omega 2019, 4 (4), 6690−6696.

各元素がどの分野で活発に研究されているかをまとめました
毎日更新できるように頑張ります。

[読みたい論文] フラストレイテットルイスペアで金錯体
ヒドロアミノ化の触媒にもなります。
Chem. Commun. 2019, 55 (30), 4367−4370.

[読みたい論文] アミドの反応性をNMRで予測します
じれねじれてケミカルシフト
Chem. Commun. 2019, 55 (30), 4423−4426.

[読みたい論文] マグネシウム錯体によるフルオロ炭素−アミノ化反応
実験操作に気になるところありです。
Chem. Commun. 2019, 55 (30), 4339−4342.

[読みたい論文] 脱水素を経るカルボニルα炭素−アルケニル炭素結合形成反応
第4周期の遷移金属触媒で初。
J. Am. Chem. Soc. 2019, 141 (14), 2298−2301.

[読みたい論文] 6員環遷移状態を経るヒドリド移動反応
立体選択的反応の基本です。
Org. Lett. 2019, 21 (7), 2298−2301.

[読みたい論文] ヨウ化アルキルと小員環アルキルマグネシウムのクロスカップリング
コバルト触媒下でのC−C結合形成反応です。
Org. Lett. 2019, 21 (7), 2285−2289.

[読みたい論文] スルホニルイミドでシクロプロパン化します。
ジアゾ化合物不要なのが売りのようです。
Org. Lett. 2019, 21 (7), 2265−2268.

[読みたい論文] Pd触媒によるアリルベンゼンのヒドロチオール化。
ヒドロチオール化される位置に注目。
Org. Lett. 2019, 21 (7), 2213−2217.

[読みたい論文] Pd触媒によるニトロ基の還元的メチル化。
メチル源はメタノールです。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (16), 5417−5421.

[読みたい論文] 炭素−メチル結合切断を経るボリル化。遷移金属触媒不要。
脱メチル化ではなさそう。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (16), 5392−5395.

[読みたい論文] 末端アルケンの二重結合移動からの5員環形成
追い詰められたパラジウムが取った行動とは。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (16), 5261−5265.

[読みたい論文] メカノケミストリーでC−Hボリル化
機械的な力の効果をどう見積もりか、ですね。
Chem. Eur. J. 2019, 25 (18), 4654−4659.

[読みたい論文] 5員環3連チャン含NSBπ共役化合物
このてんこ盛り感。
Chem. Eur. J. 2019, 25 (18), 4707−4712.

[読みたい論文] メチレン架橋型スズ−リン系フラストレイティド・ルイスペア
フラストレイティド・ルイスペアの日本語訳が欲しい。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (15), 5114−5118.

[読みたい論文] 銀トリフラート/ヨウ素/一酸化炭素を使用するカルボン酸からアシルトリフラートへの変換
一酸化炭素によるだつかるぼきしるかとは?
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (15), 5085−5089.

[読みたい論文] エチレン尿素-メタノール/エチレンジアミン/ルテニウム系有機水素キャリア
液体であることのメリットって何だろう。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (15), 5105−5109.

[読みたい論文] 水銀不要のClemmensen還元
水素化ナトリウムを使います。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (15), 4992−4997.

[読みたい論文] ニトロ基還元、ついでにアシル化
2つの論文から。
Org. Lett. 2019, 21 (6), 1912−1916.
Org. Chem. Front. 2019, 6 (6), 756−761.

[読みたい論文] デュアル環化でノルネオクリプトレピン合成
フェニルアセトニトリルとベンズアルデヒド?
Org. Lett. 2019, 21 (6), 1730−1734.

[読みたい論文] カルボン酸からの酸フルオリド合成
カラムクロマト不要…だと?
Org. Lett. 2019, 21 (6), 1659−1963.

[読みたい論文] イリジウム光触媒下での5成分連結反応
ブルーライトなんとか。
Org. Lett. 2019, 21 (6), 1935−1938.

[読みたい論文] シリレノイドとエンインのダブル環化反応
シリレン等価体の発生とその反応。
Org. Lett. 2019, 21 (6), 1649−1653.

[読みたい論文] アルカリ土類金属触媒による水素移動反応
アルケンと1,4-シクロヘキサジエンの反応です。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (13), 4248−4253.

[読みたい論文] ホスフィンで安定化させたジハロジボレン
ホウ素−ホウ素二重結合を持つ化合物。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (13), 4405−4409.

[読みたい論文] バナジウムイミド触媒によるピロール合成
アルキンとアゾベンゼンから。
J. Am. Chem. Soc. 2019, 141 (10), 4194−4198.

[読みたい論文] まだまだ拡がるHiyamaカップリング
著者に注目。
Chem. Lett. 2019, 48 (4), 361−363.

[読みたい論文] 光学活性亜鉛触媒によるエナンチオ選択的分子内Conia-ene型反応
Conia-ene"型"反応です。
J. Am. Chem. Soc. 2019, 141 (10), 4199−4203.

[読みたい論文] ハロゲン化アリールのハロゲン/サマリウム交換: ハロゲン/マグネシウム交換よりも100万倍近く速い
有機亜鉛の大家の報告です。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (12), 4046−4050.

[読みたい論文] マグネシウム/クロロシラン還元剤を使う不飽和エステルのトリフルオロアセチル化
継続は力なり、です。
Asian J. Org. Chem. 2019, 8 (3), 344−347.

[読みたい論文] ラジカル反応らしくないC(sp3)−H結合活性化反応
銅触媒の反応場をうまく制御しています。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (11), 3421−3425.

[読みたい論文] 室温で進行するカルボニル炭素のgem-ジフルオロ化反応
フッ素源が多い反応です。
Org. Lett. 2019, 21 (5), 1350−1353.

[読みたい論文] ピナコールシラン: 金属触媒不要の還元反応
ルイス塩基は必要のようです。
Org. Lett. 2019, 21 (5), 1402−1406.

[読みたい論文] 芳香族化を利用するシアン化水素移動反応
ホウ素系ルイス酸触媒下で進行します。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (11), 3579−3583.

[読みたい論文] アルコールとアルキンからC−C結合形成を経てケトンが生成
tBuOK触媒だけで進みます。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (11), 3373−3377.

[読みたい論文] テトラフルオロエチレン・アルデヒド・ヒドロシランの3成分カップリング
Ni触媒下の反応です。
Eur J. Org. Chem. 2019, 1883−1887.

人名反応を年別にまとめました。
まだ途中ですが、とりあえず。

[読みたい論文] 副反応を気にしなくて良いピナコールカップリング
還元剤はこれ。
J. Am. Chem. Soc. 2019, 141 (8), 3664−3669.

[読みたい論文] 配位子の要らないPd触媒下でのアルケンの異性化
なぜタンタルなのでしょうか。
Chem. Commun. 2019, 55 (19), 2769−2772.

[読みたい論文] 水中での炭素−炭素結合形成反応に使えそうな有機ボロン酸アミド
水中でも分解しないボロン酸。
Chem. Commun. 2019, 55 (18), 2624−2627.

[化学系論文] Organometallicsでの日本人シェアを調べました−初巻から2018年の巻まで
ACS発行の有機金属化学系速報誌について調べました。

[読みたい論文] わざわざアミノボランを経由するアミンとアルデヒドからのイミン合成
アミノボランを経由する、アミンとアルデヒドからのアルジミン合成。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (9), 2875−2878.

[化学系論文] Org. Lett.での日本人シェアを調べました−初巻から2018年の巻まで
ACS発行の有機化学系速報誌について調べました。

[今日描いた構造式] 環状ホスホン酸3量体無水物
可逆的開環重合。
J. Am. Chem. Soc. 2019, 157 (7), 2894−2899.

[今日描いた構造式] hexamethylenecyclohexane
アレンのオリゴマー化。
Chem. Sci. 2019, 10 (8), 2478−2482.

[今日描いた構造式] (o‐borylaryl)phosphine
ホスフィンとピナコールボランから。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (9), 2850−2853.

[今日描いた構造式] 5-phenyl-1,2,3,4-thiatriazole
ニトリルとヒドラジンと硫黄と亜硝酸から。
Chem. Eur. J. 2019, 25 (10), 2457−2462.

[化学系論文] JOCでの日本人シェアを調べました−初巻から2018年の巻まで
JACSと比較することでちょっと見えてきたこととは?

[読みたい論文] ランタン触媒下でのエステルのピナコールボラン還元
1〜3族の金属の性質をうまく使った触媒反応です。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (8), 2505−2509.

[読みたい論文] アンチモンでC−H結合活性化
親電子置換型でしょうか。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (8), 2241−2245.

[読みたい論文] 水素で水素化: リチウム存在下で進行します。
ここまできたけどTONが。
Chem. Eur. J. 2019, 25 (8), 1918−1922.

[読みたい論文] 無駄のない1,3-ジケトンのアルキル化
シンプルなのが実に良い。
Org. Lett. 2019, 21 (3), 741−744.

[読みたい論文] 単純ではなさそうなヨウ化アリールとアルデヒドの反応
タイトルを二度見したNHK型反応。
J. Am. Chem. Soc. 2019, 141 (5), 1828−1832.

[読みたい論文] 硫黄でカルボン酸が6量化
色々脱離しまくってます。
Org. Lett. 2019, 21 (1), 279−282.

[化学系論文] JACSでの日本人シェアを調べました—初巻から2018年の巻まで
全部調べました。

[読みたい論文] 第4436回最強有機触媒決定戦
イヤッホーイ!
J. Org. Chem. 2019, 84 (3), 1126−1138.

[今日描いた構造式] tert-Butyl perbenzoate
鉄触媒下でのHeck型反応の酸化剤か開始剤か
Org. Lett. 2019, 21 (3), 776−779.

アメリカ化学会の論文を読もうとしたら、中国のサーバに飛ばされた
一体何が起こっているのだろう。

[読みたい論文] 4-methyl-2-(triphenylmethyl)-1,2-thiaphosphetane
歪に良く耐えた。感動(以下略
Chem. Commun. 2019, 55 (11), 1615−1618.

[読みたい論文] 硫化物イオンは水中では存在しない?
ないことを証明するのは難しい。
Chem. Commun. 2018, 54 (16), 1980−1983.

[化学系論文] JACSでの日本人シェアを調べました—平成編
出来事とあわせて見ていくと…?

[読みたい論文] イソプロピルアルコールでハロゲン化アリールを還元
触媒も塩基も不要。紫外光使います。
Chem. Commun. 2019, 55 (6), 767−770.

[読みたい論文] 有機セリウムで無触媒炭素−炭素結合形成
塩化セリウム/有機リチウムといえばImamoto reagentですよね。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (4), 1188−1192.

[読みたい論文] リン−ホウ素系6員環frustrated Lewis pair
この浮気者〜!。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (3), 882−886.

[今日描いた構造式] tris(2,6-difluorophenyl)borane
FLPでアミドを還元的に水素化。
J. Am. Chem. Soc. 2019, 141 (1), 159−162.

[今日描いた構造式] 3-(4-(trifluoromethyl)phenyl)pyridine
アリール−アリールカップリング。
J. Am. Chem. Soc. 2018, 140 (51), 17851−17856.

[化学系論文] 日本人著者の論文のシェア 2018年版
2017年のデータと比較しました。

[今日描いた構造式] 2-phenyl-4,5,6,7-tetrahydro-1,3-oxazepine
開環重合のモノマー。
J. Am. Chem. Soc. 2018, 140 (50), 17404−17408.

[今日描いた構造式] ジシレン化合物
ケイ素−ケイ素二重結合、しかもケイ素原子は2価。
J. Am. Chem. Soc. 2018, 140 (49), 16962−16966.

[化学系論文: 日本人著者の論文のシェア] 2017年版の集計が終わりました。
ツートップはもちろんあの雑誌。

[今日描いた構造式] N-(phenylthio)phthalimide
フェニルチオ源として不斉反応に。
J. Am. Chem. Soc. 2018, 140 (46), 15621−15625.

[今日描いた構造式] benzo[de]chromene
1-ナフトールとアルキンから。
Chem. Commun. 2018, 54 (91), 12879−12882.

[今日描いた構造式] tris(trimethylsilyl)phosphine
tBu3Pとの構造の違いが気になります。

[今日描いた構造式] dinaphtho[2,3-d:2′,3′-d′]anthra[1,2-b:5,6-b′]dithiophene
合成から有機トランジスタ特性の評価まで。

[今日描いた構造式] 1H-phenalen-1-one
1-ナフトエ酸とアルキンから。

[今日描いた構造式] 8-aminoisocoumarin
イサト酸無水物とアルキンから。

[今日描いた構造式] hitoyopodin A
ベンゾビシクロ[3.2.1]オクタン骨格を持つ天然化合物。

[今日描いた構造式] P,P-dimethylformylphosphine
DMFの窒素原子がリン原子に置き換わった構造です。

[今日描いた構造式] allyltriethylsilane
Diels−Alder反応に使われていますが、基質としてではありません。

[今日描いた構造式] 9-(diethylamino)-5H-benzo[a]phenoxazin-5-one
蛍光色素。

[今日描いた構造式] tert-butyl hyponitrite
anti-Markovnikov型のヒドロアミノ化開始剤

[今日描いた構造式] 2-(3,5-di-tert-butylphenyl)pyridine
C-H結合活性化と高原子価の金属元素

[今日描いた構造式] 2-phenylbenzothiazole
phenylの部分を反応させます。

[今日描いた構造式] benzothieno[3,2-b]indole
銅触媒と酸化剤とアルキンと硫黄源の組み合わせで合成しています。

[今日描いた構造式] furo[3,2-b:4,5-b']diindole
パラジウム触媒下、2段階で合成しています。

[今日描いた構造式] 10H-benzofuro[3,2-b]indole
単純な構造の化合物からスタートしています。

[今日描いた構造式] pyranoisoquinoline
出発は単純なアミド。

[今日描いた構造式] 2-phenyl-2H-indazole
Rh触媒下でインダゾールにアルキンを橋かけ、環を形成してπ共役を広がった化合物が生成。

[今日描いた構造式] BN-phenanthrene
有機リチウムとアルデヒドを反応させて生成する化合物が謎。

[今日描いた構造式] benzo[c]cinnoline
有機触媒: 臭化物と水からアルデヒドを得る反応。

[今日描いた構造式] リン系アライン発生剤
Chem. Lett.を眺めていて、こうなんじゃ?と。

[今日描いた構造式] 多環式フェノール
有機合成化学協会誌の9月号から。

[読みたい論文] イミン還元: LAHの触媒化をやりおった
いつかはこの組み合わせが、と思っていました。

[読みたい論文] 打倒HMPA
25年以上前から闘い(?)は続いています。

[読みたい論文] アリールてどっち?
6年間のブランクが…。勉強し直しだな。