2025/06/13
植物の枝のかたちづくりの仕組みの一端を解明 〜植物の4次元表現型解析でミオシンXIの新たな機能に迫る〜
(琉球大学)
https://www.u-ryukyu.ac.jp/new...

2025/06/10
アリにも自由貿易と鎖国がある？
(琉球大学)
https://www.u-ryukyu.ac.jp/new...

2025/06/10
白化イベント後のサンゴの適応力を支える「種間交雑」 ～ミドリイシ属サンゴにおける遺伝子浸透を解明～
(琉球大学)
https://www.u-ryukyu.ac.jp/new...

2025/06/03
頭部皮膚がんに対する新たな治療戦略 ～薬剤スクリーニングによる新規治療法開発～
(琉球大学)
https://www.u-ryukyu.ac.jp/new...

2025/05/30
高血圧の新たな発症メカニズムを解明 －皮膚の微小血管収縮と血圧上昇の関係を明らかに－
(琉球大学)
https://www.u-ryukyu.ac.jp/new...

2025/05/21
都市緑地が最も必要な場所はどこか？ －居住地区の困窮度・都市化の程度によって異なるニーズ－
(琉球大学)
https://www.u-ryukyu.ac.jp/new...

2025/04/30
ヒトの皮膚は治癒が３倍遅い―ヒト系統で獲得された不利な特性であることを解明 ―
(琉球大学)
https://www.u-ryukyu.ac.jp/new...

2025/04/17
カエルの種分化初期に存在した幽霊集団を発見 〜ミトコンドリアゲノムは最も古いが核ゲノムは新しい〜
(琉球大学)
https://www.u-ryukyu.ac.jp/new...

2025/04/10
沖縄島北部の世界自然遺産地域から新種の植物を発見　－「ヤンバルカラマツ」と命名
(琉球大学)
https://www.u-ryukyu.ac.jp/new...

2025/03/14
絶滅危惧鳥種「ヤンバルクイナ」の消化管内に認められた 微小黒色片の発生源と暴露経路がわかりました
(琉球大学)
https://www.u-ryukyu.ac.jp/new...

2025/03/11
大東諸島の深海洞窟で翡翠色のヤセムツ科魚類を初発見 ～3台の無人探査機（ROV）を駆使した深海カルストの生物相調査（D-Ark）～
(琉球大学)
https://www.u-ryukyu.ac.jp/new...

2025/03/10
サンゴ保全のカギは陸域対策？― 陸域影響の新たな評価方法の確立 ―
(琉球大学)
https://www.u-ryukyu.ac.jp/new...

2025/02/05
沖縄のショウジョウバエから新種酵母を発見 ―Hanseniaspora属酵母の進化学と産業応用に新たな可能性 ―
(琉球大学)
https://www.u-ryukyu.ac.jp/new...

2025/01/23
沖縄島では今や希少？オンブバッタを琉球大学・千原キャンパスで発見！ 12年ぶりの標本を伴った確実な記録と市民科学コミュニティの観察の再検証による追加記録
(琉球大学)
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2025/01/09
「これ、なに？」３歳児が見つけたのは、実は八重山初記録のハチの繭だった
(琉球大学)
https://www.u-ryukyu.ac.jp/new...

2024/12/23
幼児の運動能力測定をより身近に、より簡単に ２分で分かる！幼児の運動発達を可視化する新ツールを開発
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https://www.u-ryukyu.ac.jp/new...

2024/12/10
サンゴはCO2固定に貢献している！－ 骨格形成時のpH上昇機構を解明 －
(琉球大学)
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2024/12/05
北と南のメダカの産卵数の違いを決める遺伝子を探る ～青森と沖縄、環境の違いがもたらした生活史の進化～
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https://www.u-ryukyu.ac.jp/new...

2024/12/04
腸の特殊環境を乗り越えるカギとなるコレラ菌の形態変化
(琉球大学)
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2024/11/29
職域健康診断における新規高血圧者の医療機関受診の実態～新規高血圧者の受診率は6ヶ月後でもわずか7.5%～
(琉球大学)
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2024/11/20
CAR-T療法(血液悪性腫瘍に対する新規細胞治療)沖縄県に初導入
(琉球大学)
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2024/11/18
市民科学で明らかにされた海洋生物の新たな知見〜⼤⼈気の⿂の写真で⾒過ごされてきた多⽑類の広がりと⾏動の解明〜
(琉球大学)
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2024/10/25
世界最長寿級の深海生物を発見 〜太平洋の海山（水深525m）で7000年以上生きるサンゴ群体〜
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2024/10/21
琉球列島固有種ケナガネズミの食性を餌のDNAで解明 ～ケナガネズミは何でも食べることで島に生き残れた？～
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2024/10/16
脂肪幹細胞を用いた「変形性関節症治療」 ～沖縄「スポーツ再生医療」の活性化を目指して～
(琉球大学)
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[読みたい論文] キノンの酸素原子が外れるアルキンとアルコールとの三成分連結

－ 2つの反応を組み合わせる。 －

(June 26, 2025)

読みたい論文シリーズ− 2025年2Q
読みたいけと読んでいない論文を、構造式を描きながら紹介します。読んでないので時々間違えます(2025年4〜6月)。

 

Keywords: carbon–carbon bond formation; three-component coupling; Lewis acid; Al; Yamaguchi, Eiji; Itoh, Akichika

Visible-Light-Induced Generation of p-Quinone Methides via Paternò–Büchi Reaction: Access to Quaternary Centers through Three-Component Coupling (Takeda, Mitsumi; Maejima, Saki; Yamaguchi, Eiji; Itoh, Akichika)
Org. Lett. 2025, 27 (23), 6106–6110.
URL (Doi): 10.1021/acs.orglett.5c01639 

多成分連結に関する論文のようです。

April 4, 2023
[読みたい論文] キノンとアルケンからジヒドロベンゾフランを作ります
Paternò–Büchi reaction。
Org. Lett. 2023, 25 (11), 1856–1861.

 

アルミニウムルイス酸触媒及び青色光照射下でのp–キノンとフェニルアセチレンとアルコールの反応。フェニル基の結合したアルキン炭素にキノン由来のベンゼン環とアルコール由来のアルコキシ基が結合、末端のアルキン炭素には、これはp–キノンからのものでしょうか、酸素原子が結合した構造の化合物が生成します。

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[読みたい論文] キノンの酸素原子が外れるアルキンとアルコールとの三成分連結

2つの反応を組み合わせる。
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[読みたい論文] 立体保持で進むホモアリルアルコールの求核置換反応

ホモエノラートといいホモアリルカチオンといい。
J. Am. Chem. Soc. 2025, 147 (23), 19478–19484.

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[読みたい論文] 炭素－窒素結合のところが反応していくBN置換ベンザイン

環化から親電子置換まで。
J. Am. Chem. Soc. 2025, 147 (23), 19465–19471.

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ボリルラジカルを触媒サイクルへ。
J. Am. Chem. Soc. 2025, 147 (23), 19450–19457.

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へテロ環カルベンの役割とは。
Org. Lett. 2025, 27 (22), 5760–5764.

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速い上手い易い明日もホームランだ。
Org. Lett. 2025, 27 (22), 5691–5696.

June 17, 2025

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アルゴン雰囲気下だと。
Org. Lett. 2025, 27 (22), 5619–5624.

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[読みたい論文] ベンザインで分子内ene反応

その後の官能基変換を見据えた設計。
Chem. Commun. 2025, 61 (46), 8347–8350.

 
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