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Keywords: AAPL
WordPressの記事をアーカイブ化したものです。
おやくそく: MacBook ProのHDD/SSDやバッテリーの交換は自己責任で。Appleの保証対象外になります。
これまでの経緯
経緯をまとめると
・Macbook Pro (Mid 2009)のバッテリー交換を自己責任で試みた
以降、試行錯誤したことを書きます。
しばらく放置すると…
残量が増えていく!これは永久機関だ!
大雑把に書くとこういう状況らしい
・電源コネクタを接続すると、バッテリーの残量は減少
これはマズい。何がマズイって、バッテリーが完全に充電されてたとして充電がストップする保障がない。最悪発火するかもしれない。
そこで、おそるおそるバッテリーを充電し、バッテリー残量と電圧数の関係を見ていくことに。正常なバッテリーなら、残量と電圧数は正の相関にあるはず。
…右下がり。負の相関である。これはいかん。
では何がいけないのか。
残りの充電量と完全充電時の容量、そして、メニューバーに現れるバッテリーの残量を眺める…
これだ。
完全充電時の容量に対する、残りの充電量の割合を%で表したもの、これがバッテリ残量だということに気づく。
つまり、残りの充電量の数値がおかしいのである。
状況はわかった。
起きてから、返信のメールが届いていることを確認。ピックアップすると、
・初めて見られた現象
というわけで、以下の検討
・交換前の装着していたバッテリーを再装着
・問題のバッテリーを装着してSMC、NVRAMのリセット
・本体から電源コネクタを外し、ACアダプタをコンセントから外し、1時間放置、再接続
・他MacBook Proに使っている電源アダプタを当該MacBook Proに接続
・当該MacBook Proに付属の電源アダプタを、他のMacBook Proに使ってみる
結果: 状況改善されず。
その旨売主さんにメール。寝る。寝てる間にメールをいただく。
バッテリー返送。
キーワード: MacBook Pro, バッテリー, 交換, 充電できない, トラブル解消