Viewed: 12:12:30 in July 4, 2025
Posted: January 4, 2016
WordPressの記事をアーカイブ化したものです。
「牧岡ふうふ堂」オーナー。博士(工学)。
酒都圏在住。
某地方の国立系工業大学でアシスタントをしていました。
専門は有機反応・金属錯体(主に希土類)・π共役系。
twitterアカウントは@makiokafufudo(お仕事用)、@ymakioka(個人用)です。
なるほど。わからん。直感的には光電変換が思い浮かんだ。
[
J. Am. Chem. Soc. 2015,
137 (51), 15980−15983]
Ultrafast Singlet Fission in a Push-Pull Low-Bandgap Polymer Film (Kasai, Yukitomo; Tamai, Yasunari; Ohkita, Hideo; Benten, Hiroaki; Ito, Shinzaburo)
Web:
10.1021/jacs.5b09361
Graphical Abstractお借りしますね。

基底状態の共役高分子を励起光で励起した時に、どのような過程を経て基底状態に戻るのかなお話、でいいのかな。
S
0〜S
2とT
1あたりは幸いにもわかるんだけど、1(TT)とかSFとか、肝の部分は勉強不足ではわからんなぁ。
ヤブロンズキーな図もどんどん複雑になっていく。
日々是勉強。読みたい論文に追加です。
あわせてどうぞ
アーカイブ化したWordPress記事よく読まれている記事をアーカイブ化しました。
[読みたい論文] 急がば回れウラン錯体といえばEvans先生。
[読みたい論文] 受け渡してるのは何?Pd/Cu触媒系、あちこちで見かけますね。
ケムステさんの古い記事からnoteを思い出したケムステさんとこのツイッターアカウントが、ケムステの過去記事をツイートして紹介してくださってて、割と役立っているのです。
[読みたい論文] 「コイン式自動精米機」的重合反応ChemistryViewsでも紹介されてました。
東広島・一久【お知らせ】未確認ですが、移転準備中との情報ありです。