[今日描いた構造式] 8-aminoisocoumarin

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Posted: October 19, 2018

[Chem. Commun. 2018, 54 (84), 11889−11892] Rhodium(III)-catalysed decarbonylative annulation through C−H activation: expedient access to aminoisocoumarins by weak coordination (Mayakrishnan, Sivakalai; Arun, Yuvaraj; Uma Maheswari, Narayanan; Perumal, Paramasivan Thirumalai)

Chem. Commun.から。

ロジウム触媒下、イサト酸無水物とアルキンを反応させると、表題の化合物が生成する旨の報告がなされています。


酸化剤として酢酸銅(II)を使っているようですが、この酢酸銅、どのような役割を果たしているのか、気になるところです。大抵は触媒の再酸化に使われるのですが、この反応ではちょっと違うようですし…。逆反応を抑えるためにCOを酸化して除いているとか…まさかね。

酢酸銅(II)の役割もそうですが、芳香環上の水素原子がどこに行ってしまうのかも知りたいので、読みたい論文に追加です。

Keywords: 8-aminoisocoumarin; isatoic anhydride; C−H bond activation; photoluminescence

この記事を書いた人
「牧岡ふうふ堂」オーナー。博士(工学)。
酒都圏在住。
某地方の国立系工業大学でアシスタントをしていました。 専門は有機反応・金属錯体(主に希土類)・π共役系。
twitterアカウントは@makiokafufudo(お仕事用)、@ymakioka(個人用)です。

 

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