[読みたい論文] アロイルシランから脱カルボニルを経てアリールシランを合成します

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Posted: December 10, 2019

Nickel-Catalyzed Synthesis of Silanes from Silyl Ketones (Srimontree, Watchara; Lakornwong, Waranya; Rueping, Magnus)
Org. Lett. 2019, 21 (23), 9330−9333.

Keywords: Ni; cod; PnBu3; Zn; PhC(O)SiMe3; 読みたい論文シリーズ; 有機化学; ブログ


また"late-stage functionalization"というキーワードが。

ニッケル触媒下でのアロイルシランの脱カルボニル化に関する論文のようです。反応の様式がシンプルなので、Graphical Abstractもシンプルです。生成物はアリールシラン。「分子内」でアリール炭素−ケイ素結合が形成すると要旨テキストにありますが、交差実験などを行って確認したと言うことでしょうか。

基質のアシルシラン、どうやって合成してるのだろうとSupporting Informationを見ました。アルデヒドが出発化合物なのですね。ジチオアセタールにして塩基とクロロシランを反応させて、ジチオアセタールをカルボニルに戻す、と。極性変換というやつですね。Synthon。

で本チャンの反応。ニッケル触媒としてはNi(cod)2で10mol%とはちょっと多いね、配位子としてホスフィン系・単座のPnBu3、亜鉛…

 

ん?亜鉛ですか。しかも基質に対して2倍?

亜鉛がなくても生成物はそこそこの収率で得られているのに、収率向上のためとはいえ亜鉛を、ですか。謎です。確かにニッケル/亜鉛の触媒系は以前からあるんだけど、もしかして触媒サイクル上の遊んでいる2価のニッケルを亜鉛で還元して0価に戻すとか、そういう目的で使っているとか。

色々妄想して仕方がないので、本文を読んで反応機構と亜鉛使用の意図を知りたいところです。そんなわけで読みたい論文に追加です。

基質の適用範囲の広さ…お、おぅ。

この記事を書いた人
「牧岡ふうふ堂」オーナー。博士(工学)。
酒都圏在住。
某地方の国立系工業大学でアシスタントをしていました。 専門は有機反応・金属錯体(主に希土類)・π共役系。
twitterアカウントは@makiokafufudo(お仕事用)、@ymakioka(個人用)です。

 

きょうのどうぶつ

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ミケの正面顔。

 

計算終わりました

 

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(物質・材料研究機構)
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Tag: PD, lb, Et, MORP, Me

[ChemElectroChem 2019, 6, 5627−5632]
Block Copolymer‐Derived Recessed Nanodisk‐Array Electrodes as Platforms for Folding‐Based Electrochemical DNA Sensors
(Harandizadeh, Zeinab; Ito, Takashi)
Tag: Au, EC, Sn, NH2, BCP

鉄  
[ChemElectroChem 2019, 6, 5651−5660]
Adsorption and Electron‐Transfer Mechanisms of Ferrocene Carboxylates and Sulfonates at Highly Oriented Pyrolytic Graphite
(Kurapati, Niraja; Pathirathna, Pavithra; Ziegler, Christopher J.; Amemiya, Shigeru)
Tag: OS, Fe, CV, CV, ET, IS, HOPG, fc, e-

[ChemCatChem 2019, 11, 5593−5605]
Development of Co Supported on Co−Al Spinel Catalysts from Exsolution of Amorphous Co−Al Oxides for Carbon Dioxide Reforming of Methane
(Wong, Yee Jie; Koh, Mei Kee; Khairudin, Nor Fazila; Ichikawa, Satoshi; Morikawa, Yoshitada; Mohamed, Abdul Rahman)
Tag: C, Sn, CO2, C2H6, C, CH4

[ChemBioChem 2019, 20, 2862−2875]
Oryza sativa Parkeol Cyclase: Changes in the Substrate‐Folding Conformation and the Deprotonation Sites on Mutation at Tyr257: Importance of the Hydroxy Group and Steric Bulk
(Suzuki, Asuka; Aikawa, Yuko; Ito, Ryousuke; Hoshino, Tsutomu)
Tag: AA, H, Sn, terpene, HB

[Chem. Asian. J. 2019, 14, 4013−4016]
Counter‐Anion‐Regulated Mixed‐Valency of Cobalt(II/III) Centers in a Metallosupramolecular Framework
(Hashimoto, Akari; Yoshinari, Nobuto; Nakano, Motohiro; Konno, Takumi)
Tag: Cys, Et, C, C2H6, Me, Ph

ポルフィリン  
[Chem. Asian. J. 2019, 14, 4031−4034]
Phenylene‐bridged Porphyrin meso‐Oxy Radical Dimers
(Yamamoto, Takayuki; Kato, Kenichi; Shimizu, Daiki; Tanaka, Takayuki; Osuka, Atsuhiro)
Tag: R, SS, Sn, Por, Ph

[Chem. Asian. J. 2019, 14, 4042−4047]
Spontaneous Complexation of Fullerene Aggregates on Nanodiamond Aggregates and Their Enhanced Photocurrent Generation
(Umeyama, Tomokazu; Okawada, Yohei; Ohara, Tomoya; Imahori, Hiroshi)
Tag: ND, ET, Et, C, EC, PEC, Me, e-

環化付加反応  
[Chem. Asian. J. 2019, 14, 4048−4054]
Facile Access to Optically Active 2,6‐Dialkyl‐1,5‐Diazacyclooctanes
(Chulakova, Dilyara R.; Pradipta, Ambara R.; Lodochnikova, Olga A.; Kuznetsov, Danil R.; Bulygina, Kseniya S.; Smirnov, Ivan S.; Usachev, Konstantin S.; Latypova, Liliya Z.; Kurbangalieva, Almira R.; Tanaka, Katsunori)
Tag: coa, H, CA, Alk

[J. Phys. Chem. C 2019, 123, 29155−29161]
Crystal Engineering of Bi2WO6 to Polar Aurivillius-Phase Oxyhalides
(Morita, Kazuki; Park, Ji-Sang; Kim, Sunghyun; Yasuoka, Kenji; Walsh, Aron)
Tag: IP, lb, ES, Sn, Bi, thermodn., ED, e-, Cat

[J. Phys. Chem. B 2019, 123, 10260−10266]
Dimeric Molecular Structure of Molten Gallium Trichloride and a Hidden Evolution toward a Possible Liquid–Liquid Transition
(Usuki, Takeshi; Bokova, Maria; Kassem, Mohammad; Ohara, Koji; Hannon, Alex C.; Bychkov, Eugene)
Tag: bp, HEXS, SS, Sn, ND, HE, M

[Biochemistry 2019, 58, 4799−4803]
Functional and Structural Analyses of the Split-Dehydratase Domain in the Biosynthesis of Macrolactam Polyketide Cremimycin
(Kawasaki, Daisuke; Miyanaga, Akimasa; Chisuga, Taichi; Kudo, Fumitaka; Eguchi, Tadashi)
Tag: AT, DH, NAC, PKS, PK, H, Ac, Sn, 57-13-6, ACP, NH2, HB, HB, Cat

ナノファイバー  
[ACS Sustainable Chem. Eng. 2019, 7, 18884−18893]
Water Hyacinth: A Sustainable Lignin-Poor Cellulose Source for the Production of Cellulose Nanofibers
(Tanpichai, Supachok; Biswas, Subir Kumar; Witayakran, Suteera; Yano, Hiroyuki)
Tag: Na, ClO2, NF, CNF

ナノ粒子  
[ACS Sustainable Chem. Eng. 2019, 7, 18955−18964]
Plasmonic [email protected]2 Core–Shell Nanoparticles for Enhanced CO2 Photoconversion to CH4
(Hong, Dachao; Lyu, Lian-Ming; Koga, Kenji; Shimoyama, Yoshihiro; Kon, Yoshihiro)
Tag: EM, SSA, XR, EM, SC, decompn., NP, XRD, TEM, e-, C, SEM, Cat

ナノベルト ナノワイヤー  
[ACS Sustainable Chem. Eng. 2019, 7, 19005−19014]
Core–Shell Nanocatalysts of Co3O4 and NiO Shells from New (Discarded) Resources: Sustainable Recovery of Cobalt and Nickel from Spent Lithium-Ion Batteries, Ni–Cd Batteries, and LCD Panel
(Assefi, Mohammad; Maroufi, Samane; Yamauchi, Yusuke; Sahajwalla, Veena)
Tag: pptn., Et, MB, Sn, NB, decomp., NW, Me, C2H4, e-, C, Cat

鉄  
[ACS Sustainable Chem. Eng. 2019, 7, 19157−19166]
Fluorescent Spherical Sponge Cellulose Sensors for Highly Selective and Semiquantitative Visual Analysis: Detection of Hg2+ and Cu2+ ions
(Yu, Shujuan; Li, Wei; Fujii, Yuki; Omura, Taro; Minami, Hideto)
Tag: Fe, IF, Et, AA, FL, C, N, Sn, DL, EDTA, NH2, EDA, ED, CA, C2H4, AcOH

鉄  
[ACS Omega 2019, 4, 19723−19734]
Upgrading Low-Grade Iron Ore through Gangue Removal by a Combined Alkali Roasting and Hydrothermal Treatment
(Mochizuki, Yuuki; Tsubouchi, Naoto)
Tag: Fe, SSA, Sn

[ACS Omega 2019, 4, 19856−19862]
Quantitative Determination of the Effective Mn4+ Concentration in a Li2TiO3:Mn4+ Phosphor and Its Effect on the Photoluminescence Efficiency of Deep Red Emission
(Hasegawa, Takuya; Nishiwaki, Yoshinori; Fujishiro, Fumito; Kamei, Shinnosuke; Ueda, Tadaharu)
Tag: esp., det., EM, PL, Sn, ABS, curr., Mn

[ACS Omega 2019, 4, 19905−19912]
A Simple Step toward Enhancing Hydrothermal Stability of ZIF-8
(Tanaka, Shunsuke; Tanaka, Yasuhito)
Tag: C, Sn, IMD, imH, Him, imid

[ACS Omega 2019, 4, 20080−20093]
Electroreductive Intermolecular Coupling of 4-Quinolones with Benzophenones: Synthesis of 2-Substituted 4-Quinolones
(Kise, Naoki; Yoshimura, Yoshie; Manto, Tatsuhiro; Sakurai, Toshihiko)
Tag: Et, C, Hal, BZP, BP, TMS, 91-22-5, Me, Alk, Ar, OEt

自己集合  
[Chem. Sci. 2019, 10, 10833−10842]
Understanding the multiscale self-assembly of metal–organic polyhedra towards functionally graded porous gels
(Legrand, Alexandre; Craig, Gavin A.; Bonneau, Mickaele; Minami, Saori; Urayama, Kenji; Furukawa, Shuhei)
Tag: DLS, LS, LDS, TR, DSL, DLA, TRDLS, SA

[Chem. Sci. 2019, 10, 10888−10893]
Control of anisotropy of a redox-active molecule-based film leads to non-volatile resistive switching memory
(Kim, Jaejun; Ohtsu, Hiroyoshi; Den, Taizen; Deekamwong, Krittanun; Muneta, Iriya; Kawano, Masaki)
Tag: RS

[J. Mater. Chem. C 2019, 7, 14771−14787]
Local optical activity of nano- to microscale materials and plasmons
(Okamoto, Hiromi)
Tag: NS

[J. Mater. Chem. C 2019, 7, 14923−14931]
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(Kobayashi, Atsushi; Imada, Shin-ichiro; Shigeta, Yasuhiro; Nagao, Yuki; Yoshida, Masaki; Kato, Masako)
Tag: Sn

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[J. Mater. Chem. C 2019, 7, 15035−15041]
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(Chooppawa, Tianchai; Namuangruk, Supawadee; Yamamoto, Hiroshi M.; Promarak, Vinich; Rashatasakhon, Paitoon)
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