Nanoniele - 65k abbreviations for chemists

「オーナーのおすすめ」から

2024/11/25
さまざまな色の海苔のビタミン量を定量　ノリの高付加価値へ
(佐賀大学)
https://www.saga-u.ac.jp/koho/...

2024/11/20
世界初、安定な1価酸素イオンを含む結晶を発見　環境・エネルギー分野に期待されるp軌道強磁性を初観測
(佐賀大学)
https://www.saga-u.ac.jp/koho/...

2024/09/26
佐賀大学医学部急性心不全患者に対するエンレスト早期投与の有効性と安全性を日本人で初めて実証
(佐賀大学)
https://sagadaipress.saga-u.ac...

2024/09/06
海苔の色を左右する色素量を有明海全域のノリで定量
(佐賀大学)
https://www.saga-u.ac.jp/koho/...

2024/07/22
発汗に重要なイオンチャネルを明らかに～発汗制御薬の開発に新たな知見～
(佐賀大学)
https://sagadaipress.saga-u.ac...

2024/07/09
発汗に重要なイオンチャネルを明らかに～発汗制御薬の開発に新たな知見～
(佐賀大学)
https://www.saga-u.ac.jp/koho/...

2024/06/26
小魚摂取と死亡リスクとの関連～私たちに身近な小魚を食べることが生命予後（寿命）に関わることを発見～
(佐賀大学)
https://www.saga-u.ac.jp/koho/...

2024/06/25
光合成を調節する光スイッチの動作するしくみを解明
(佐賀大学)
https://www.saga-u.ac.jp/koho/...

2024/04/16
原因不明の腹痛に関する研究の最終結果を学術大会で報告
(佐賀大学)
https://www.saga-u.ac.jp/koho/...

2024/04/16
佐賀大学とBostonGeneがEGFR陽性肺癌患者におけるICIの治療効果予測因子を特定するための新規バイオマーカー探索を目的とした研究を発表
(佐賀大学)
https://www.saga-u.ac.jp/koho/...

2024/04/05
自己免疫性１型糖尿病の発症に関わる分子を発見
(佐賀大学)
https://www.saga-u.ac.jp/koho/...

2024/03/26
お酒を飲むと顔が赤くなるアジアンフラッシュ体質が新型コロナウイルス感染症に対し防御的であることを報告
(佐賀大学)
https://www.saga-u.ac.jp/koho/...

2024/03/22
佐賀大学で開発された近赤外ラマン光学活性分光による生体関連分子の構造解析に関する研究成果をまとめた総説を発表〜太陽光の有効活用や医療研究への応用に新たな知見を提供〜
(佐賀大学)
https://www.saga-u.ac.jp/koho/...

2024/03/04
植物型α1,3/α1,4-フコース転移酵素が持つユニークなI型二糖構造認識機序を明らかにしました
(佐賀大学)
https://www.saga-u.ac.jp/koho/...

2024/02/29
絶滅が危惧される薬用植物「ムラサキ」の葉緑体ゲノムを完全解読しました
(佐賀大学)
https://www.saga-u.ac.jp/koho/...

2023/12/18
海苔の油で脂肪肝改善！肝臓のアラキドン酸とリノール酸代謝に影響
(佐賀大学)
https://www.saga-u.ac.jp/koho/...

2023/12/08
ダイズ油脂に含まれるフラン酸の合成に関与する遺伝子を発見
(佐賀大学)
https://www.saga-u.ac.jp/koho/...

2023/11/09
非喫煙者に多いEGFR変異肺腺がんへのかかりやすさを解明肺腺がんの予防・早期発見にむけた手がかりとして期待
(佐賀大学)
https://www.saga-u.ac.jp/koho/...

2023/09/25
ミャンマー出身の大学院生がミャンマー産高温耐性海苔の研究成果を発表
(佐賀大学)
https://www.saga-u.ac.jp/koho/...

[読みたい論文] 立体保持で進むホモアリルアルコールの求核置換反応

－ホモエノラートといいホモアリルカチオンといい。－

(June 25, 2025)

読みたい論文シリーズ− 2025年2Q
読みたいけと読んでいない論文を、構造式を描きながら紹介します。読んでないので時々間違えます(2025年4〜6月)。

Keywords: S_N1 Reaction; nonclassical cyclopropyl carbinyl; Lewis acid; Brønsted acid; nucleophile; dr; Marek, Ilan

Formally Stereoretentive S_N1 Reactions of Homoallylic Tertiary Alcohols Via Nonclassical Carbocation (Patel, Kaushalendra; Wilczek, Leonie; Calogero, Francesco; Marek, Ilan)
J. Am. Chem. Soc. 2025, 147 (23), 19478–19484.
URL (Doi): 10.1021/jacs.5c05680

炭素陽イオンの化学に関する論文のようです。

November 6, 2024
[読みたい論文] ハロゲンが残るシクロプロペンと有機マグネシウムの反応
位置も立体も制御。
Org. Lett. 2024, 26 (42), 9138–9141.

ルイス酸又はBrønsted存在下でのホモアリルアルコールと求核剤の反応。求核置換は有機化学の教科書に必ず乗っている反応の様式で、S_N2型は立体反転、S_N1型は「ラセミ化」とされますが、この論文の反応は立体保持で進むというもの。

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最近の記事

June 25, 2025

[読みたい論文] 立体保持で進むホモアリルアルコールの求核置換反応

ホモエノラートといいホモアリルカチオンといい。
J. Am. Chem. Soc. 2025, 147 (23), 19478–19484.

June 24, 2025

[読みたい論文] 炭素－窒素結合のところが反応していくBN置換ベンザイン

環化から親電子置換まで。
J. Am. Chem. Soc. 2025, 147 (23), 19465–19471.

June 23, 2025

[読みたい論文] 金属要らずの臭化アルキルの脱臭素ボリル化

ボリルラジカルを触媒サイクルへ。
J. Am. Chem. Soc. 2025, 147 (23), 19450–19457.

June 20, 2025

[読みたい論文] 光酸化還元触媒で進むアルケンのアシルアゾール化

へテロ環カルベンの役割とは。
Org. Lett. 2025, 27 (22), 5760–5764.

June 19, 2025

[読みたい論文] なんでもウメェ～メカノケミカルアミノ化

速い上手い易い明日もホームランだ。
Org. Lett. 2025, 27 (22), 5691–5696.

June 17, 2025

[読みたい論文] ヨードベンゼンと光がα–アミノ酸の炭素－水素結合を切断して有機基をくっつける

アルゴン雰囲気下だと。
Org. Lett. 2025, 27 (22), 5619–5624.

June 16, 2025

[読みたい論文] ベンザインで分子内ene反応

その後の官能基変換を見据えた設計。
Chem. Commun. 2025, 61 (46), 8347–8350.

June 13, 2025

[読みたい論文] 開いて閉じてをやってピリジン環の3–位にフッ素をくっつけます

遷移金属不要。
J. Am. Chem. Soc. 2025, 147 (22), 18406–18411.

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January 25, 2020

化学系研究室で飛び交うわかりにくい用語をまとめました

ローカルな言葉を中心に。
更新しました(6 March, 2020)

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ACS Catal. 2022, 12 (17), 10887–10893.

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Org. Lett. 2021, 23 (9), 3364−3367.

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Chem. Commun. 2025, 61 (17), 3488–3491.

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