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2020年1月23日のコンテンツから

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Posted: January 23, 2020

この記事を書いた人

「牧岡ふうふ堂」オーナー。博士(工学)。
酒都圏在住。
某地方の国立系工業大学でアシスタントをしていました。 専門は有機反応・金属錯体(主に希土類)・π共役系。
twitterアカウントは@makiokafufudo(お仕事用)、@ymakioka(個人用)です。

 

 

今日のコメント

雨降り。気温は高いが当然陽射しはなし。夕食はごぼ天うどんの予定。

ドル円。109台に落ちてきた。市場の全体像をつかむにはドル円だけではなく、他のマーケットも見る必要があるのだが、私が特に注目しているのがニュージーランドドル。今日のようにドル円とニュージーランドドルの両方が落ちている場合には、市場が神経質になっている。いわゆるリスクオフ。さらにドル円もニュージーランドドルも、CFTCのデータの確認が必要。それと各国の長期金利。

 

この日によく読まれた記事

(1) アーカイブ化したWordPress記事

(2) [読みたい論文] トロピリウムイオンで「トラップ」するMichael付加

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(10) 読みたい論文シリーズ − 2020年1Q

 

きょうのどうぶつ

前脚を行儀よく乗せるイタチ。顔が黒い。白い顔の似たようなのは、イタチなのかテンなのか未だ判別できず。

 

[読みたい論文] トロピリウムイオンで「トラップ」するMichael付加


記事はここから

とてもシンプルな反応系です。

 

計算終わりました

 

略語を登録しました

CRA
calcium reserve assembly
FSS
fully solid-state
SPN
semiconducting polymer nanoplatform
SMM
single magnetic molecule
SEG
selective epitaxy growth
SFQ
single-flux quantum
CCS
collisional cross section
ACEI
angiotensin converting enzyme inhibitory

 

注目の記事やプレスリリース

20年ほど前には
(村井君のブログ)
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モータータンパク質は種類により協働性が異なることを発見 -分子を自在に並べる技術により生体分子モーターの協働性を計測-
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北海道大学電子科学研究所の笹木敬司教授,パン クリストフ助教及び北海学園大学工学部の藤原英樹教授の研究グループは,ワンステップの光照射でナノサイズの金属構造上に選択的に半導体ナノ構造を合成する新技術を開発しました…

スチレンモノマー 国内高稼働続く
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サムライトレ、安価な生分解性プラ発売 プラ製品の代替狙う
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東京のアルミスクラップ、上値重く 車販売不振で2次合金停滞
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(日刊工業新聞)
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「スライムの化学」を利用した第5のがん治療法 液体のりの主成分でホウ素中性子捕捉療法の効果を劇的に向上
(東京工業大学)
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東京工業大学 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所の野本貴大助教と西山伸宏教授(川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンター主幹研究員兼任)の研究グループは、液体のりの主成分であるポリビニルアルコールを中性子捕捉療法用のホウ素化合物(ボロノフェニルアラニン=BPA)に加えるだけで、その治療効果を大幅に向上できることを発見し、マウスの皮下腫瘍をほぼ消失させることに成功した…

再生可能エネルギーを利用したアンモニア合成に期待 ~エネルギー問題、食糧問題の解決に寄与する高活性触媒を開発~
(科学技術振興機構)
https://www.jst.go.jp/pr/annou...
名古屋大学 大学院工学研究科の佐藤 勝俊 招へい教員(京都大学 特定講師)、宮原 伸一郎 派遣職員、小倉 優太 博士研究員、永岡 勝俊 教授らの研究グループは、再生可能エネルギーの利用に適した温和な条件下で、極めて高いアンモニア合成活性(生成速度)を示す新型触媒(Ru/Ba/LaCeOx)を開発しました…

熱や衝撃に強い多層カーボンナノチューブ樹脂複合材料を開発 -カーボンナノチューブが均一な導電性と高い形状保持性も付与-
(産業技術総合研究所)
https://www.aist.go.jp/aist_j/...
国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)ナノチューブ実用化研究センター 兼 CNT複合材料研究拠点(TACC)【研究センター長 兼 拠点長 畠 賢治】 林 正彦 特定集中研究専門員、友納 茂樹 招聘研究員らとサンアロー株式会社【代表取締役社長 時宗 裕二】(以下「サンアロー」という)とは共同で、樹脂母材と同等の衝撃強度(靭性)を維持したまま、高温でのより優れた機械的強度や高い形状保持性、均一な導電性を付与したスーパーエンジニアリングプラスチック ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)と多層カーボンナノチューブ(CNT)の複合材料を開発した…

発光ダイオード(LED)型の小型超広帯域発光素子で200 mW以上を達成 -ランプとLEDの長所を併せ持つ新しい産業用光源-
(産業技術総合研究所)
https://www.aist.go.jp/aist_j/...
国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)センシングシステム研究センター【研究センター長 鎌田 俊英】バイオ物質センシング研究チーム 藤巻 真 研究チーム長、福田 隆史 主任研究員は、小型ハロゲンランプ(5 Wランプの発光強度は100 mW程度)をしのぐ明るさ(200 mW以上)と、1000時間以上の長寿命性を併せ持つ超広帯域発光素子を開発した…

塗布構造吸収器を採用した車載向け小型吸収冷凍機を開発 -2020年1月から商用車での車両評価を開始、実用化を目指す-
(産業技術総合研究所)
https://www.aist.go.jp/aist_j/...
NEDOは、「未利用熱エネルギーの革新的活用技術研究開発」に取り組んでおり、今般、同事業で未利用熱エネルギー革新的活用技術研究組合、アイシン精機(株)、産業技術総合研究所、東京大学は、世界で初めて「塗布構造吸収器」と吸収器全体を水蒸気透過膜で覆う「メンブレンラッピングアブソーバー」を採用したエンジン車両搭載型小型吸収冷凍機を開発しました…

建設データを用いて東日本大震災の復興過程を定量化 1999年台湾集集地震・2004年インド洋津波の復興と比較
(東北大学)
https://www.tohoku.ac.jp/japan...
東北大学災害科学国際研究所(IRIDeS)の村尾修教授は、東日本大震災発生後に被災者のために各地で建設された仮設住宅および災害公営住宅の建設データを用いた復興曲線作成方法を開発し、岩手県、宮城県、および福島県の復興過程を定量化しました…

火星の中身を解き明かす 「赤い惑星」の化学組成と内部構造のモデル化に成功
(東北大学)
https://www.tohoku.ac.jp/japan...
今後行われる火星探査によって得られるデータと、本研究のモデルを比較することで、火星や惑星の形成・進化過程の更なる理解につながると期待されます…

【継続のコツ】スランプからのリカバリーのコツ
(とある三十路研究職の書庫)
http://www.kohnomasaru.com/arc...

【総説】細胞内に発現する miRNA を検知し、目的の細胞を選別する RNA スイッチ™ 技術
(shiyaku·blog)
https://labchem-wako.fujifilm....

人工股関節カップの設置強度を術中評価する技術を開発-より安全で正確な人工股関節置換術へ期待-
(慶應義塾大学)
https://www.keio.ac.jp/ja/pres...
慶應義塾大学医学部整形外科教室の中島大輔特任助教、名倉武雄特任教授(所属:久光製薬運動器生体工学寄附講座)、中村雅也教授、近畿大学生物理工学部の三上勝大助教、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構量子ビーム科学部門関西光科学研究所の長谷川登主幹研究員らの合同研究グループは、模擬骨を使用した基礎実験にて、人工股関節カップの設置強度を術中評価する技術の原理実証に成功しました…

人工股関節カップの設置強度を術中評価する技術を開発-より安全で正確な人工股関節置換術へ期待-
(量子科学技術研究開発機構)
https://www.qst.go.jp/site/pre...
この革新的な技術を応用した医療診断機器を開発することで、より安全で確実な人工股関節置換術の実現に大きく寄与するものと期待されます…

コケをつづり、巣をつくる新種ユスリカを発見~水中に棲む昆虫の営巣行動の多様性があきらかに~
(愛媛大学)
https://www.ehime-u.ac.jp/data...
愛媛大学大学院理工学研究科 今田弓女特定助教は、「水生コケ類の葉を綴りあわせて精巧な巣をつくる新種のユスリカ科の昆虫」をアメリカ東海岸の湖と川から発見し、新種記載をおこない、また生活史のほぼ全貌を明らかにしました…

循環器・腎臓・高血圧内科学の研究グループが早大との共同研究で慢性腎臓病により体内時計が乱れることを発⾒
(横浜市立大学)
https://www.yokohama-cu.ac.jp/...

新開発の量子線顕微装置でタイヤ用ゴム材料物質の選択的な観測に初成功
(茨城大学)
https://www.ibaraki.ac.jp/news...
茨城大学大学院理工学研究科の小泉 智 教授、能田 洋平 講師は、高分子複合材料の精密解析を可能とする新しい量子線顕微装置を開発し、さらに住友ゴム工業株式会社と共同で、本装置を用いてタイヤ用ゴムに含まれる様々な材料を選択的に観測することに初めて成功しました…

独立に誕生した2系統(メダカとツメガエル)の性決定遺伝子に共通の平行分子進化を発見!
(北里大学)
https://www.kitasato.ac.jp/jp/...
雌雄を決める性決定遺伝子の多くは、種分化過程で誕生する新機能獲得型遺伝子である…

「やる気」の回復を促す脳内分子を発見 ~ポリシアル酸は海馬のセロトニンシグナル伝達を増強する~
(九州大学)
http://www.kyushu-u.ac.jp/f/37...
九州大学大学院医学研究院の山田純講師と 神野尚三教授の研究グループは、北海道大学の渡邉雅彦教授、名古屋大学の佐藤ちひろ教授らと 共同で、海馬のポリシアル酸が気分の調節や「やる気」に関わるセロトニン シグナル伝達と抗 うつ薬の作用発現に重要な役割を果たしていることを世界に先駆けて発見しました…

レーザー核融合ロケット実現に向けた共同研究を開始 —推進システムの原理実証に向けて—
(九州大学)
http://www.kyushu-u.ac.jp/f/37...
九州大学大学院総合理工学研究院の森田太智助教と山本直嗣教授のグループは、レーザー核融 合ロケットの実現に向け、株式会社 IHI エアロスペース、光産業創成大学院大学、大阪大学レー ザー科学研究所、広島大学、パデュー大学、明石工業高等専門学校と共同研究を開始しました…

「やる気」の回復を促す脳内分子を発見 ~ ポリシアル酸は海馬のセロトニンシグナル伝達を増強する ~
(名古屋大学)
http://www.nagoya-u.ac.jp/abou...
ポリシアル酸のセロトニンシグナル伝達増強作用に基づき、 うつ病の治療法が新たに発展することが期待されます…

「米の品質制御(イネ種子の発達・登熟)における 細胞内自食作用(オートファジー)の役割を発見」 ~悪環境下における穀物の品質・収量向上技術の開発に向けた一歩~
(東京理科大学)
https://www.tus.ac.jp/mediarel...
東京理科大学 理工学部 応用生物科学科・朽津 和幸 教授、公立諏訪東京理科大学 工学部・来須 孝光 准教授、ならびに、新潟大学、産業技術総合研究所、国立遺伝学研究所、秋田県立大学、京都府立大学、国立環境研究所の共同研究グループは、『イネ種子の発達・登熟に、細胞内分解システムであるオートファジーの存在が不可欠であること』を発見しました…

世界で初めての全結合型半導体アニーリング方式人工知能チップを開発 ~512スピン実装により22都市巡回セールスマン問題求解を瞬時に (ノイマン型高性能CPUではおよそ1200年が必要)~
(東京理科大学)
https://www.tus.ac.jp/mediarel...
今回の技術を応用すると、小型・低電力ながら高性能なシステムを実現することができるため、オフィスや個人のタブレット型端末などの身近な環境で、多くの組み合わせの中から最適な解を容易に求められるようになるなど、これまでにない幅広い応用が可能になると期待されます…

機械的な力を感じてより強く発光する「スマート」ポリマー
(沖縄科学技術大学院大学)
https://www.oist.jp/ja/news-ce...
この新たなポリマーはポリマーの性能測定や、エンジニアリングおよび建設業界で使用される材料の小さな欠陥を調べることに役立つと考えられます…

デヒドロペプチドの新規固相合成法 抗がん活性ペプチド系天然物ヤクアミドBの効率的固相全合成に成功
(東京大学)
https://www.u-tokyo.ac.jp/focu...
東京大学大学院薬学系研究科天然物合成化学教室の伊藤寛晃助教、三浦健介大学院生、神谷光一大学院生、山下智也博士、井上将行教授は、抗がん活性デヒドロペプチド系天然物ヤクアミドBの固相全合成に初めて成功しました…

基板に吸着するだけで、100兆個以上の分子の「形状」が一斉に変化 -世界初、有機半導体の電子状態を物理吸着で制御することに成功-
(産業技術総合研究所)
https://www.aist.go.jp/aist_j/...
東京大学大学院新領域創成科学研究科、同マテリアルイノベーション研究センター、東北大学大学院理学研究科、大阪大学大学院基礎工学研究科、筑波大学大学院数理物質科学研究科、広島大学大学院理学研究科、スタンフォード大学SLAC国立加速器研究所、産業技術総合研究所 産総研・東大 先端オペランド計測技術オープンイノベーションラボラトリ、物質・材料研究機構 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(WPI-MANA)の共同研究グループは、有機半導体単結晶超薄膜が基板に吸着する際の分子形状を0.1ナノメートル(100億分の1メートル)の精度で決定することに成功しました…

第49回―「超分子の電気化学的挙動を研究する」Angel Kaifer教授
(Chem-Station)
https://www.chem-station.com/i...

 

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今日のコンテンツシリーズ 2020年1Q
その日のコンテンツを紹介したの記事のリストです(2020年1〜3月)。

2020年1Qの記事一覧 2020年1Q
お仕事関係の記事のリストです(2020年1〜3月)。

2020年1月22日のコンテンツから
春節と雨。

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2020年1月8日のコンテンツから
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