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2019年12月9日のコンテンツから

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Posted: December 9, 2019

この記事を書いた人

「牧岡ふうふ堂」オーナー。博士(工学)。
酒都圏在住。
某地方の国立系工業大学でアシスタントをしていました。 専門は有機反応・金属錯体(主に希土類)・π共役系。
twitterアカウントは@makiokafufudo(お仕事用)、@ymakioka(個人用)です。

 

 

今日のコメント

交換直後にもかかわらず今朝はへたり気味だったバッテリー。以前にもこんなことあったなと、いろいろ思い出しました。再現性あるかも。給電システムかトランスミッションかチョーク云々か、そのあたり。原因はいろいろ考えられるけど、やっちゃいかんことはわかったような気がします。

 

今日もWordPressの記事をアーカイブ化しました。

[読みたい論文] T. J. Marks 入ってます。

[読みたい論文] ロジウムがキラル中心の触媒

[読みたい論文] イミド錯体きたか

[読みたい論文] 硫黄陥落

[読みたい論文] C-O結合開裂にはヨウ化物が良い

[読みたい論文] アルケンからビニルエーテル

[読みたい論文] Solventless。有機リチウム使います。

[読みたい論文] Metal-Free ROMP

[読みたい論文] Prof. Grubbs by JFH

[読みたい論文] cis部分水素化。

 

「化学系論文: 日本人著者の論文のシェア」2019年版の集計中です。

単位は%
ACS Catal.: 7.0

 

この日によく読まれた記事

(1) アーカイブ化したWordPress記事

(2) [読みたい論文] 含BNπ共役系: いろんな理由で発光効率の高いBNBアントラセン化合物

(3) 大学の退職絡みで(他の方の怖い事例もあわせて

(4) 2019年12月6日のコンテンツから

(5) 2019年12月2日のコンテンツから

(6) 2019年11月27日のコンテンツから

(7) [読みたい論文] アニリンとアルキンの反応: ヒドロアミノ化ではなくてヒドロアリール化です。

(8) 2019年12月9日のコンテンツから

(9) クボタ牛乳うまかった

(10) PerlとJavascriptの連携でウェブコンテンツを表示させる方法

芝犬風チャシロ。

 

[読みたい論文] 含BNπ共役系: いろんな理由で発光効率の高いBNBアントラセン化合物


記事はここから

発光効率の高さはいろんな理由がありそうでそれだけでも読んでみたい論文入りなのですが、合成法や「なんで全部入れんのん?」など気になるところ多数、です。私の疑問と著者らの思惑が合致するかどうか。

 

計算終わりました

 

略語を登録しました

LNT
lacto-N-tetraose
ETP
ethene to propene
CAO
copper amine oxidase
ORR
O2 reduction reaction
IBC
inverse bimetallic catalysts
TEM
transmission electron microscopic
NESPA
NAD(P)-eliminated solid phase assay
SOM
small organic molecule
CAN
cerium ammonium nitrate
HVTPE
high-voltage-tolerated polymer electrolyte
TSE
three-step electrolysis
ATTS
all-textile triboelectric sensor
PTE
porous transport electrode
CFLP
cluster frustrated Lewis pair
lenthionine
1,2,3,5,6-pentathiepane

 

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提案した手法は、高分子の種類・反応様式に依存しないため、幅広い高分子種に適応でき、医学、薬学、化学、光学、電子工学など幅広い分野への波及効果が期待される…

【社説】太陽光売電終了で注目される蓄電池
(化学工業日報)
https://www.chemicaldaily.co.j...

転倒防止ロボット歩行車を開発 -自立支援型介護で座らせきり介護ゼロの実現を目指す-
(産業技術総合研究所)
https://www.aist.go.jp/aist_j/...
今回開発した歩行車の利用により、転倒リスクのある要介護者が安全に歩くことが可能となり、要介護度の重度化を予防する自立支援介護、総介護費用の増加抑制が期待される…

「第7回 科学の甲子園ジュニア全国大会」 愛知県代表チームが優勝
(科学技術振興機構)
https://www.jst.go.jp/pr/info/...
本大会の予選となる都道府県大会には28,231名の生徒がエントリーし、各都道府県から選抜された47チーム、合計282名の中学生たちが、理科や数学に関する知識とその活用能力を駆使してさまざまな課題に挑戦しました…

北大から南極の海洋観測へ~青木隊長とともに4名の教職員・学生がトッテン海域に出航~
(北海道大学)
https://www.hokudai.ac.jp/news...
4名に観測隊での役割とその意気込みなどについてお話を伺いました…

世界初】400℃熱耐性と10年データ保持特性を有する無磁場高速(350ピコ秒)書き換えスピン軌道トルク(SOT)素子の開発と、CMOS技術との集積化によりSOT-MRAMセルの動作実証に成功 ~スピン軌道トルク素子を適用した高速不揮発性磁気メモリの実用化に向け大きく前進~
(東北大学)
https://www.tohoku.ac.jp/japan...
高速動作に有利なスピン軌道トルク素子を用いて不揮発性メモリ並びに同メモリを用いた不揮発性ロジックの実用化に大きく前進…

視神経脊髄炎における発作の発生パターン(群発性)を発見 - 新しい効率的な治療方針の可能性 -
(東北大学)
https://www.tohoku.ac.jp/japan...
間欠期が長くなるほど再発のリスクも徐々に低下する傾向が示された…

タイヤの性能持続技術開発を加速させるAI技術を確立
(北海道大学)
https://www.hokudai.ac.jp/news...
新品タイヤのデータのみを用いて学習したAIにより劣化領域を可視化…

微生物が狭い空間でも集団を拡張する仕組み ~ナノ繊維の分泌により細胞フィラメントの伸長を制御し、環境に適応する~
(科学技術振興機構)
https://www.jst.go.jp/pr/annou...
Leptothrix属細菌の分泌ナノ繊維は、デバイス表面への接着に関与し、細胞フィラメントの伸長開始および伸長方向決定に重要であることが分かりました…

超小型MeVガンマ線カメラの開発に成功 50kg級の小型衛星で宇宙物理「最後の窓」開拓へ
(早稲田大学)
https://www.waseda.jp/top/news...
本装置は数キログラム(kg)と軽量のため50kg級の小型衛星にも搭載可能で、宇宙物理に残された「最後の窓」MeVガンマ線の観測にむけ、新たな切り札として期待されます…

超小型MeVガンマ線カメラの開発に成功 50㎏級の小型衛星で宇宙物理「最後の窓」開拓へ
(兵庫県立大学)
https://www.u-hyogo.ac.jp/outl...
1-10メガ電子ボルト (MeV) のガンマ線を高精度に可視化する、コンパクトなカメラを開発しました…

ナノスケールの pH センサーを開発し, がん細胞表面の pH イメージングに成功!
(富山大学)
https://www.u-toyama.ac.jp/out...
pH 感受性の膜をナノスケールのガラスピペットに修飾 したナノピペット型 pH センサーを独自開発し,pHe を単一細胞レベルかつ非標識でイ メージングすることに成功しました…

マイクロRNAがウイルス感染細胞の細胞死を誘導する仕組みを発見
(東京大学)
https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja...
本研究によるマイクロRNAを介した細胞死の制御は、ウイルス感染細胞における新しい生体防御機構として機能していると考えられ、抗ウイルス治療や核酸医薬開発への応用が期待される…

宇宙空間での長期滞在に必要な「食」の要素技術に関する基礎研究第1弾 ~低圧環境下での袋型培養技術による植物の生育状態を確認~
(東京理科大学)
https://www.tus.ac.jp/mediarel...
試験作物は、ビタミンC源としてのレタスの植物体、炭水化物源となるジャガイモの種イモ、タンパク質源となるダイズ苗を対象として実証的確認を行いました…

酵母の細胞表層における異種タンパク質の立体配置を制御する技術を開発 ― 細胞の機能性向上に成功 ―
(神戸大学)
https://www.kobe-u.ac.jp/resea...
この研究成果は、酵母の細胞表層に異種タンパク質を集積し機能性を付与する「細胞表層工学」において、「異種タンパク質の立体配置」という全く新しい観点からの改良を可能にするものであり、バイオプロダクションや医療など、細胞表層工学を利用した様々な分野における酵母の機能性強化に貢献できると期待されます…

水銀(Hg)~条約で使用などが規制された元素
(高純度化学研究所)
https://www.kojundo.blog/histo...

 

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