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読みたい論文シリーズ − 2019年2Q

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[化学] [ブログ]

Cu触媒によるgem-ジボリルアルカンのアミノ化反応
アミノ酸のカルボキシル基がホウ素になったやつ。
Org. Lett. 2019, 21 (12), 4759−4762.

アルキンにボリル基をふたつ導入します
モル比を知りたいところ。
Org. Lett. 2019, 21 (12), 4739−4744.

可視光酸化還元触媒でベンゼン環にカルボキシル基を導入します。
この論文にも努力と根性の跡が。
Org. Lett. 2019, 21 (12), 4632−4637.

可視光酸化還元触媒でベンゼン環やアルケンにカルボキシル基を導入します。
努力と根性の跡。
Org. Lett. 2019, 21 (12), 4486−4489.

[読みたい論文] 眼に優しそうなアルキンの臭化水素付加反応
反応剤は少なくとも3つに分解します。
Org. Lett. 2019, 21 (12), 4531−4534.

[読みたい論文] ニオブ触媒下で塩化アルキルをアルカンにします
ヒドロデハロゲネーション。
Chem. Commun. 2019, 55 (50), 7247−7250.

[読みたい論文] ジメトキシシランのどっちかのメトキシ基の方と反応します。
不斉中心のあるリチウムとの反応です。
Chem. Commun. 2019, 55 (48), 6882−6885.

[読みたい論文] タングステン酸塩触媒と光でC−H結合を活性化します。
タングステン酸てどこに効くんだろ。
Org. Lett. 2019, 21 (11), 4271−4274.

[読みたい論文] ガリウムアート化合物の合成と応用
新手の水素水かと思ったがそんなわけはなかった。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (26), 8938−8942.

[読みたい論文] 分子触媒下でのα,β-不飽和エステルの還元的Claisen転位
リンとホウ素の仁義なき戦い。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (26), 8893−8897.

[読みたい論文] 炭酸メチルナトリウムをC1源として使って非対称ケトンを合成します
二酸化炭素でもいいかなとは思いましたが。
Org. Lett. 2019, 21 (11), 3882−3885.

[読みたい論文] α,β-不飽和ケトンの定電流電解
やんわりと還元します。
Chem. Commun. 2019, 55 (47), 6731−6734.

[読みたい論文] ニッケル触媒下でのアレーンのペルフルオロアルキル化
C−H結合活性化の様式が気になります。
Chem. Commun. 2019, 55 (47), 6723−6726.

[読みたい論文] エナンチオ選択的Wacker型アミノ化反応−カルバメート編
手抜きですすんません。
J. Am. Chem. Soc. 2019, 141 (22), 8708−8711.

[読みたい論文] エナンチオ選択的Wacker型アミノ化反応
ただの付加反応かと思ったてたら違ってました。
J. Am. Chem. Soc. 2019, 141 (22), 8670−8674.

[読みたい論文] コバルト錯体がシラン分子の水素原子を全てひっぺがします
自らの配位子もぶっ壊します。
J. Am. Chem. Soc. 2019, 141 (22), 8769−8772.

[読みたい論文] アルコールをアルケニル源とするカルボニル化合物のα−アルケニル化反応
水素の行方は?
Org. Lett. 2019, 21 (10), 3842−3847.

[読みたい論文] ロジウム触媒下でベンジル炭素を不斉アミノ化します。
ヨードニウム塩を酸化剤として…あれ?。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (24), 8192−8196.

[読みたい論文] 酸ハライドからプロペン化合物を作ります
2座ホスフィンの役割が気になります。
Org. Lett. 2019, 21 (10), 3640−3643.

[読みたい論文] 試されるイオン液体
イミダゾリウム塩、酸化される。
Org. Lett. 2019, 21 (10), 3572−3575.

[読みたい論文] インドールからBN-ナフタレンを作る
炭素−窒素結合を還元的に切断します。
Org. Lett. 2019, 21 (10), 3855−3860.

[読みたい論文] 借りてきたアシルアルミニウム
炭素−アルミニウム結合への一酸化炭素挿入反応につて。
Chem. Commun. 2019, 55 (44), 6181−6184.

[読みたい論文] ヨウ素触媒でC−Hアミノ化
ただのハロゲン化反応のような気もしますが何かあるのかも。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (22), 7485−7489.

[読みたい論文] ぼろはいでアルコキシシランからヒドロシランを合成します
水素化ホウ素ナトリウムね。
Chem. Commun. 2019, 55 (41), 5859−5862.

[読みたい論文] Rh(I)触媒によるアミドとシクロプロペノンの[3+2]環化反応
炭素−炭素結合切断を伴います。
Chem. Commun. 2019, 55 (41), 5740−5742.

[読みたい論文] ホスホニウム塩触媒によるグリシドールとイソシアネートの環形成
立体選択的に進行するのはわかった。で、その酸素原子はどっちの?
Chem. Commun. 2019, 55 (41), 5761−5764.

[読みたい論文] 「生きている」ラジカル重合
原子移動なやつ。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (21), 7113−7116.

[読みたい論文] マグネシウム触媒でアルキンのヒドロボリル化
金属単体でではないです。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (21), 7025−7029.

[読みたい論文] 名前を出すのに気を使ってしまう酢酸エステルのα-メチル化
メタノールがメチル源です。
Org. Lett. 2019, 21 (9), 3299−3303.

[読みたい論文] 交換反応でボロン酸エステルをフリーのボロン酸にします
ボロン酸を以ってボロン酸エステルを制す。
Org. Lett. 2019, 21 (9), 3048−3052.

[読みたい論文] 窒素を飛ばすとベンゼン環が飛びます
アジドとホウ素ルイス酸の反応。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (20), 6540−6544.

[読みたい論文] 欲求不満がさらに強まったルイスペア
より嵩高く、より強引に。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (20), 6737−6741.

[読みたい論文] 1級アルコールから始まる、Grignard反応剤を使わない直接的ケトン合成
フラスコの外から見れば直接合成です。
J. Am. Chem. Soc. 2019, 141 (17), 6869−6874.

[読みたい論文] ロジウム触媒下でのケトン合成: 配位子で作り分けます。
アルデヒドと臭化ビニル化合物から。
J. Am. Chem. Soc. 2019, 141 (17), 6864−6868.

[読みたい論文] シリル基の力でフッ素をひっぺがす求核置換反応
ルイス酸も使います。
Chem. Eur. J. 2019, 25 (25), 6290−6294.

[読みたい論文] テトラヒドロフランを2分子から立体選択的に作ります
チタンアルコキシドとフルオロアルキルアルコール下での分子間環化
J. Am. Chem. Soc. 2019, 141 (16), 6489−6493.

[読みたい論文] ビニルエーテルのSuzuki−Miyaura型アリール化
アルコキシル基が脱離します。
Org. Lett. 2019, 21 (8), 2913−2917.

[読みたい論文] フッ化アンモニウム塩とシリルアミンでベンジルC−H結合を切断
どっちがどっちなのだろう。
Org. Lett. 2019, 21 (8), 2588−2592.

[読みたい論文] アザボラフェナントレンの合成と光物性
今回は隅っこの方がアザボラ。
Org. Lett. 2019, 21 (8), 2550−2554.

[読みたい論文] アリールメチルスルフィドからのアリールカルボン酸エステル合成
ジメチルスルフィドが脱離します。
Org. Lett. 2019, 21 (8), 2518−2522.

[読みたい論文] 分子触媒でアルデヒドの端っこをメチレン化
ホルムアルデヒドを使います。
Org. Lett. 2019, 21 (8), 2509−2513.

[読みたい論文] 金属を使わないテトラアリールホスホニウム塩の合成
金属使うと厄介だったんですよね。
ACS Omega 2019, 4 (4), 6690−6696.

[読みたい論文] フラストレイテットルイスペアで金錯体
ヒドロアミノ化の触媒にもなります。
Chem. Commun. 2019, 55 (30), 4367−4370.

[読みたい論文] アミドの反応性をNMRで予測します
じれねじれてケミカルシフト
Chem. Commun. 2019, 55 (30), 4423−4426.

[読みたい論文] 脱水素を経るカルボニルα炭素−アルケニル炭素結合形成反応
第4周期の遷移金属触媒で初。
J. Am. Chem. Soc. 2019, 141 (14), 2298−2301.

[読みたい論文] 6員環遷移状態を経るヒドリド移動反応
立体選択的反応の基本です。
Org. Lett. 2019, 21 (7), 2298−2301.

[読みたい論文] ヨウ化アルキルと小員環アルキルマグネシウムのクロスカップリング
コバルト触媒下でのC−C結合形成反応です。
Org. Lett. 2019, 21 (7), 2285−2289.

[読みたい論文] スルホニルイミドでシクロプロパン化します。
ジアゾ化合物不要なのが売りのようです。
Org. Lett. 2019, 21 (7), 2265−2268.

[読みたい論文] Pd触媒によるアリルベンゼンのヒドロチオール化。
ヒドロチオール化される位置に注目。
Org. Lett. 2019, 21 (7), 2213−2217.

[読みたい論文] Pd触媒によるニトロ基の還元的メチル化。
メチル源はメタノールです。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (16), 5417−5421.

[読みたい論文] 炭素−メチル結合切断を経るボリル化。遷移金属触媒不要。
脱メチル化ではなさそう。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (16), 5392−5395.

[読みたい論文] 末端アルケンの二重結合移動からの5員環形成
追い詰められたパラジウムが取った行動とは。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (16), 5261−5265.

[読みたい論文] メカノケミストリーでC−Hボリル化
機械的な力の効果をどう見積もりか、ですね。
Chem. Eur. J. 2019, 25 (18), 4654−4659.

[読みたい論文] 銀トリフラート/ヨウ素/一酸化炭素を使用するカルボン酸からアシルトリフラートへの変換
一酸化炭素によるだつかるぼきしるかとは?
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (15), 5085−5089.

[読みたい論文] 5員環3連チャン含NSBπ共役化合物
このてんこ盛り感。
Chem. Eur. J. 2019, 25 (18), 4707−4712.

[読みたい論文] メチレン架橋型スズ−リン系フラストレイティド・ルイスペア
フラストレイティド・ルイスペアの日本語訳が欲しい。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (15), 5114−5118.

[読みたい論文] エチレン尿素-メタノール/エチレンジアミン/ルテニウム系有機水素キャリア
液体であることのメリットって何だろう。
Angew. Chem. Int. Ed. 2019, 58 (15), 5105−5109.

読みたい論文シリーズ − 2019年1Q
読みたいけと読んでいない論文を、構造式を描きながら紹介します(2019年1〜3月)。

読みたい論文シリーズ− 2019年3Q
読みたいけと読んでいない論文を、構造式を描きながら紹介します(2019年7〜9月)。